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岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

秋の収穫

2009-10-23 20:04:05 | 農業
午後からは、岩手大学の農場で実習でした。小山に三角につまれているのは、収穫したての大豆です。そうでで丹念に手で刈りました。
 脱穀機は、大豆を枝ごと入れて脱穀する豆と枝、殻とが分かれ袋づめになりでてくるすぐれ物の機械ですよ!
 収穫は、ヤーコン(良く知りません)と里芋でした。これからの芋煮会シーズンにちょうどよかったです。
 帰りに市内のスキー専門店のシーズン間近の展示即売会によりました。欲しいスキーの情報得られ大いに刺激になりました。
 その後は、毛糸を物色して町歩きました。それは、ひょんなことからデパートの催事場で毛織物を売る知り合いの女性にあい、手袋を発注することになったからです。毛糸もさまざまな種類があるのにおどろかせらました。
根が、凝り性、懲り性どちらだろうね!なので大変ですよ!毛糸も手袋のかたちも思案中です。
岩手毛織物研究会

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目出鯛

2009-10-23 20:02:37 | グルメ
 朝からボルダーにいゃあ寒くて歯がガチガチになりそうでした。午前中は、ララで料理教室?おいしくあたたかい料理をいただきくことができました。
 鯛のおろしかたを教わりました。けど家ではやらないだろうな?出刃包丁は、ないし素人には、第一危険でしょう。
 残ったあらであら汁と鯛飯をつくりました。担当は、あら汁でした。とは言うもののあらを入れて煮込むだけでした。時間の関係で具材は、豆腐とネギのいたって簡単な汁になりました。だしがよくでておいしかったです。鯛の刺身は、仕上げを上手に先輩がしてくれおかげでこれもまた美味でした。鯛飯は、昆布にあまった白身を入れて炊くこれもいたって簡単な料理でこれ股、絶品でした。
 難を言えば、あら汁は、ニンジン、大根などの具材がはいればなおよかったです。
 手間をかけた鯛飯は、肴の骨を外せばより食べ安かったっです。
三陸海の幸研究会

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