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岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

単独行者加藤文太郎

2012-11-04 01:20:47 | アウトドアスポーツ
単独行者 新 加藤文太郎伝谷 甲州
山と渓谷社
加藤文太郎の名前にピンときたあなたは山検定があったら合格かもしれないねぇ…(笑)
内容は昭和初期のまだ登山が大学の山岳部や生まれて間もない山岳会の間で行われていた時代のことになります。
その頃は冬山は山岳会とは言え今で言うところのガイド登山が主流でその常識を破り単独行で北アルプスを次々に制覇して行ったのが加藤文太郎になります。
その昼夜を問わず登るスタイルは常人に伺いしれる物ではありません。しかしその末路はやはり悲惨でした。
昭和初期の時代背景と共に彼が置かれた状況は今では想像すらできない過酷さがありそれにも増して未熟な装備で冬山を踏破し続けたその精神力にはおそれいりました。

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「百万人の山と自然 安全のための知識と技術 公開講座の講師にあの平山順子さんがぁ…山ガール姫神...

2012-11-04 01:20:03 | アウトドアスポーツ



こちらは平澤さんでは無く平山さんでしたよ!
東北百名山 姫神山登山
●日時:11月3日(土)
午前9時30分
姫神山一本杉登山口集合
同地解散午後2時予定
●コース
:一本杉登山口(1時間45分)→姫神山山頂(1時間)→こわ坂登山口(20分)→一本杉登山口
歩行:一本杉登山口(510m)
姫神山(1123.8m)
標高差
613.8m
歩行時間:約3時間
●募集人員:50名
●参加費500円(参加者保険代として)
参加者は東北ガイド協会のからの10名ほどの応援を含め32名でした。
みたけでクライミングを済ませて直行し登り口の一本杉駐車場にすでに大勢集まっていてギリギリセーフでした。
天候は曇り空でけっこう風が強かったです。
今日の全体のリーダー平山さんからの挨拶に続き理事長のご挨拶もありました。
ストレッチをして体をほぐしアミノバイタルの効能が語られこれも配られてようやく準備は完了しました。
ガイドはその平山さん、大友さんと山形出身の若手の3名があたりました。それぞれ各班に分かれ俺は平山さんの班になりました。 このあと簡単な注意事項がありようやく登山開始ここまで30分何時もだったら今ごろは五合目あたりかな?
兎に角ゆっくり歩くので足を上げるタイミングがずれて思わずバランスを崩しそうになりながらも何せ微妙なアンバランス具合で乗り越えました。
所々で適切な納得行くアドバイスがあり先手先手に天候を見きわめる大切さをあらためて教わりました。 そんな山の風景はついこの間まで暑い暑いと言っていた気候が晩秋からすっかり初冬へと移り変わり樹々の葉は落ち足元には珍しいキノコまで見られました。
今日のような冬型の天候の日は雨具を予め収納袋から出しジッパーも開けておいてザックに入れ速やかに着られるようにと話していました。
ちなみに今日の俺はこの天候を見越したわけでは無く仕舞い忘れ畳まずにザックにそのまま入れて置いたのが幸いし即、対応でき寒さに震えることもありませんでした。
今日は風が強かったのでさらにニットキャップに防寒手袋と万全に努め無地に山頂へしかし麓に東側に何故か東京電力の送電線網が西側に新幹線の高架橋が見られましたけど岩手山をはじめとした高い山々は残念ながら眺められませんでした。
昼食もそこそこに記念撮影しこあ坂口に下山、ここはただでさえ滑る上に昨日の雨でいっそう滑りやすく転倒者が続出しました。
そんな中転ばずに下山できたのは奇跡かもねぇ…(笑)
ガイドの3名の目配り気配りはさすがでありケガ無く無事に全員降りられました。
アミノバイタルの効果を各自に尋ねられましたけどそれはあるかも俺は以前は行動食にビスケットタイプを食べていて近代登山にもやはりこのような化学的知識も必要なようです。
ついしん
ひとつ気になったは気合いが入りすぎた応援にいらした東北ガイド協会の人が半袖の軽装はこの場に似つかわしくありませんでした。
ましてこれから秋から冬にかけては指先を冷やしては絶対にいけません。
それはこれからの時期に走るマラソン選手にも言えることで必ず手袋をしています。それはに血流が悪くなり体調を崩す原因になりかねないからです。
これからの時期は登山に限らず指先と頭、首筋は極力温めウォームビズに努め健康に暮らしましょう。

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「百万人の山と自然 安全のための知識と技術 公開講座の講師にあの平山順子さんがぁ…山ガール姫神...

2012-11-04 01:15:58 | グルメ



こちらは平澤さんでは無く平山さんでしたよ!
東北百名山 姫神山登山
●日時:11月3日(土)
午前9時30分
姫神山一本杉登山口集合
同地解散午後2時予定
●コース
:一本杉登山口(1時間45分)→姫神山山頂(1時間)→こわ坂登山口(20分)→一本杉登山口
歩行:一本杉登山口(510m)
姫神山(1123.8m)
標高差
613.8m
歩行時間:約3時間
●募集人員:50名
●参加費500円(参加者保険代として)
参加者は東北ガイド協会のからの10名ほどの応援を含め32名でした。
みたけでクライミングを済ませて直行し登り口の一本杉駐車場にすでに大勢集まっていてギリギリセーフでした。
天候は曇り空でけっこう風が強かったです。
今日の全体のリーダー平山さんからの挨拶に続き理事長のご挨拶もありました。
ストレッチをして体をほぐしアミノバイタルの効能が語られこれも配られてようやく準備は完了しました。
ガイドはその平山さん、大友さんと山形出身の若手の3名があたりました。それぞれ各班に分かれ俺は平山さんの班になりました。 このあと簡単な注意事項がありようやく登山開始ここまで30分何時もだったら今ごろは五合目あたりかな?
兎に角ゆっくり歩くので足を上げるタイミングがずれて思わずバランスを崩しそうになりながらも何せ微妙なアンバランス具合で乗り越えました。
所々で適切な納得行くアドバイスがあり先手先手に天候を見きわめる大切さをあらためて教わりました。 そんな山の風景はついこの間まで暑い暑いと言っていた気候が晩秋からすっかり初冬へと移り変わり樹々の葉は落ち足元には珍しいキノコまで見られました。
今日のような冬型の天候の日は雨具を予め収納袋から出しジッパーも開けておいてザックに入れ速やかに着られるようにと話していました。
ちなみに今日の俺はこの天候を見越したわけでは無く仕舞い忘れ畳まずにザックにそのまま入れて置いたのが幸いし即、対応でき寒さに震えることもありませんでした。
今日は風が強かったのでさらにニットキャップに防寒手袋と万全に努め無地に山頂へしかし麓に東側に何故か東京電力の送電線網が西側に新幹線の高架橋が見られましたけど岩手山をはじめとした高い山々は残念ながら眺められませんでした。
昼食もそこそこに記念撮影しこあ坂口に下山、ここはただでさえ滑る上に昨日の雨でいっそう滑りやすく転倒者が続出しました。
そんな中転ばずに下山できたのは奇跡かもねぇ…(笑)
ガイドの3名の目配り気配りはさすがでありケガ無く無事に全員降りられました。
アミノバイタルの効果を各自に尋ねられましたけどそれはあるかも俺は以前は行動食にビスケットタイプを食べていて近代登山にもやはりこのような化学的知識も必要なようです。
ついしん
ひとつ気になったは気合いが入りすぎた応援にいらした東北ガイド協会の人が半袖の軽装はこの場に似つかわしくありませんでした。
ましてこれから秋から冬にかけては指先を冷やしては絶対にいけません。
それはこれからの時期に走るマラソン選手にも言えることで必ず手袋をしています。それはに血流が悪くなり体調を崩す原因になりかねないからです。
これからの時期は登山に限らず指先と頭、首筋は極力温めウォームビズに努め健康に暮らしましょう。

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