岩手県内には富士と名のつくのはこの綾里富士くらいかも!?
ここには9月に登りそこねて今日は、再挑戦になります。詳しい事はその時のブログを見ればあります。
今日のお供も前回と同じく家族ぐるみでお付きあいのある青山町のO久保さんになります。
この山はあまり人が登らない山になり親切な情報は、無く唯一諏訪 宏さんの山日和にその紹介があるだけです。
大船渡の白浜から林道に入り前回もここかなと見当をつけた所に踏み分け道がありました。
向かい側に広めの退避場所がありそこに車を置いてGPSをセット小一時間で山頂に到着の予定が2キロ弱の数字にもう少しかかりそうで戸惑いました。
しかしそのまま踏み分け道をたどり途中から鹿よけのネットもあり何となく道らしいので進みました。
地図上の354m付近に進む尾根に出てこの踏み分け道が前にきた時の道と違うのに気がついてはいました。
けど今日はたよりのGPS、地図、赤テープもあり尾根を地図上の426mからくる点線目指し1時間30分ほどかかり三等三角点の山頂に到着しました。
ここは二度目になり前回の記憶はまったく無く隣には前回、間違って登ってしまった大股山が見られ大船渡湾から綾里湾、越喜来湾までが雲ひとつ無い秋空にくっきりと見渡せました。 少し下った所に祠があり前回はここに最初に到達したようですねぇ…(笑)
帰路はGPSはリターンナビに設定し赤テープもたより無事に下山できました。 本来の登り口を見つけるためにGPSを使い車を移動するも地図にある林道を跨ぐ山頂に向かう点線は見当たらずに少し進み確かに見覚えのある林道がありました。
しかしここは地図上では山頂には行っていないようですけどたぶん間違いないようでまた、再挑戦する事になりそうです。