今日は月に一度、行くいわて生協の被災地ボランティアがありその会場は大船渡の清水になりました。 年が明けると震災から3年になります。海に浮かぶ漁船から大型船も増えつつあり更地が目立つ反面、工場などの建物も建ちはじめ少しづつではありますけど徐々に復交しているようにも見うけられます。
しかし仮設住宅から復交支援住宅への住み替えは中々進まないようです。今日はその清水の仮設住宅がボランティア先になります。 集まった住人 名との「勾玉」(まが玉)作りになりリーダーらが教えている間にお茶やお菓子の準備にあたりました。そこから聞こえてくる声も以前に増して活気が感じられるようになりました。
見ているだけでは無く俺もその作業に加わりハートのかたちのまが玉を作りそのできには、にんまりでしたねぇ…(笑)。
これも被災地支援物資の一つになっています。ちなみにボランティアは有料の作業になります。
今日は香川からのうどんクッキー支援物資の贈られ美味しくと言うかけっこう硬くそれをご相伴にあずかりました。