COFFE&WINE4832 紫波オガールプラザ何故か福田パンいわて牛

ここは紫波のオガールプラザの中にあります。この前に来たときはこの地域のバイオマス関連の施設の見学の時になります。
その時にはこの辺りの商業施設やら図書館を散策しただけで帰りました。
今日は近くの平井邸の見学の帰りによりました。
パスタランチの他には煮込みいわて牛のハンバーグがありこれを注文しました。
これにドリンクは別(セットは、-100円)になりチョコレートドリンクを注文しました。
しっかりした牛のお肉の味と歯ごたえがありそれなりは、美味しかったです。 雑穀ご飯がのどにつっかえてしまい願わくばせめてスープ位はつけて欲しがっです。
チョコレートドリンクは、洒落たカップに入れられ表面に模様が描かれているあたりは女子たちにはうけそうなドリンクでした。
総額が1685円になりランチとしてはけっこうな出費になりました。
そのわりに接客が悪く、コップの水が無くなっても関心すら示さずに、その横を通り過ぎて行くようではがっかりでした。
ランチのメインは福田パンのバンズを使ったサンドイッチと言うかハンバーガーのようにここのオリジナルなコロッケやメンチカツをはさんだのが、人気なようです。
わざわざ庶民の福田パンを盛岡からレストランに食べにくる気にはなりませんけど、機会があればとは思えました。
しかしこのような地産地消レストランと名乗りながら、他で焼いたパンを出すとは、場違いに思えまてなりませんでした。
ついしん
イスにがたつきが、見られ、反対側に座り直しました。

平井邸国重要文化財指定

日詰商店街に来るのは初めてになり今日は、市日のようなイベントの日になりそのにぎわいが向かえてくれました。
以前から興味深かったその平井邸は街の中心に門構えの立派なたたずまいがありました。
そのパンフレットには日詰郡山駅が栄えた往時を伝える邸宅と書かれてありました。
2階を囲む回り廊下が90メートルと驚きでした。そのかつての豪商の勢いを現代に伝える建物は時代の生き証人のようでした。
残念ながら盛岡にこのような歴史を感じさせる建物はありません。
そこには、時が止まったままの空間がありました。
追記







追記

盛岡～紫波のサイクリング

普段だと自転車はもうしまっている時期になります。
最近は日中、比較的暖かいのでこの陽気に誘われ紫波までサイクリングに出かけました。
今朝の気温は-1.1度とこの冬一番冷え込みました。それでも耳がかじかむほどの寒さではなかったのが幸いでした。
すみきった青空の下を北上川に沿ったサイクリングロードを岩手山を背に南下し紫波の城山の下まで出ました。
工事中で誘導員に聞くとそのまま進めるようでした。
しかしそこから砂利道になりそこを通り抜けると平井邸のある日詰商店街まではすぐでした。
見学、食事を済ませ、新幹線沿いの道を岩手山に向かい北上し帰路につきました。
そこまでの行程には新旧の街並みが大正、平成と対照的に広がっていました。