「パドルスポーツ」って言葉聞いたことがありますか?カヤックやカヌーなどパドルを使って漕ぎ進む水上で楽しむ?苦しむ?スポーツ?ん?レジャーの総称みたいなもの?
?マークばかりですが。
カヌー・カヤック・サーフスキー・ウェーブスキー・サーフカヤック・ドラゴンボート・ラフティングそして今流行り出しているスタンドアップパドル(パドルボード)などが大きな枠でパドルスポーツなのです。ね?
上記以外にもパドルスポーツの仲間があるかも知れません。あったら教えてください。
琵琶湖ではサーフカヤック・ウェーブスキーは十分楽しめませんが、浮かべて漕ぎ進むことはできます。
17日の日、琵琶湖で遭難騒ぎがあった。幸い皆救助されて無事でした。
この日は強い南風で琵琶湖湖東側では出し風になって沖に出るには容易いが岸に戻るのには非常に困難な状況だった。そんな中ウィンドサーフィン中の男性が岸に戻れなくなり、それを目撃してスタンドアップパドルで救助に向かった4人も身動きが取れなくなったと言う事例が起こった。いわゆる二重事故っていうやつかな?
スタンドアップパドルの漕行性ってどの位なんだろうか?ちょっとネットで調べたら時速4km弱くらいで 漕げる人で7km位のようだ。単純計算だけれど風速7kmの向かい風では進まないってことだ。(間違っているかもしれません、あくまでも私見です)
スタンドアップパドルはシャフトが長いシングルブレードのパドルで漕ぎ進む。ダブルパドルのカヤックの方がスピードも出る。シーカヤックならさらにスピードが上がりサーフスキーなら乗りこなせたら漕破性はさらに勝る!
ウィンドサーフィンでもし沖から戻れなくなったら、でも自力で戻らなければならなかったらどうするんだろうか?僕ならセイルは取ってしまってボードに腹ばいになってハンドパドルで戻ろうとするだろうか?
スタンドアップパドルの4人、どのような方策でウィンドサーフィンの男性を岸まで連れ戻そうとしたんだろうか?ただ正義感だけで行っちゃたのかな?
僕がカヤックで漂流している男性のところに行ったとしよう?さて、どうやって岸まで連れ戻そうか?って 行ってから考えてたんじゃ何にもならないね!僕なら何ができるだろう!そばに居て彼を元気づける事くらいかもしれない。レスキューロープでボードを引っ張ったとしてもセイルが抵抗になるので、やっぱりセイルは取っ払うだろう?カラビナをフックできるんだろうかウィンドサーフィンのボードって。