冠雪している伊吹山に雪練しに行って来ました。
6合目より上はガスの中!
霧氷も結着。
「日本武尊の可哀想なお姿で」と深田久弥氏は百名山の中で書いていると 今回も一緒のMIYAさん。
結構な斜面だがこれはまだミドル級!
琵琶湖展望! ここでは姉川河口から沖島が。
下りてくると山頂が晴れるのはいつものこと
MIYAさん!
スノーシュールの幕開け第一段は滋賀の最高峰にして百名山の伊吹山へ!1377mだったかな?
3合目でスノーシュー装着して、5合目、標高880で山頂まで2400m。で山頂まで直登、500mの標高差を2400m歩くと言うことはどれくらいの勾配?
6合目からはガスの中で背中からの強風だったが追い風とは?踏みあとの無いとこを進む。
山頂は激寒強風でさっさと下山。6合目まで下りるとガスも山頂も晴れてやがる!
雪面は硬いかと思えば、股までズボッと。2400mの斜面を駆け下りるという風にはいかず 足慣らしも兼ねてるので慎重に!ここで古傷を痛めてはダメだし。
下山後は伊吹薬草湯で体ホッコリ!