鎌尾根でした。
やはり 病は気からっ!
脱っメランコリーっ?
復活っ!
ロープを使わないのがっ!
きのこ石
来たルートを振り返って。アップアップダウンダウンっ。
鎌尾根でした。
やはり 病は気からっ!
脱っメランコリーっ?
復活っ!
ロープを使わないのがっ!
きのこ石
来たルートを振り返って。アップアップダウンダウンっ。
平成28年12月11日(日)
宮妻峡から入道が岳~水沢岳~鎌ヶ岳を経て武平峠へ。
距離 9.8km
時間 7:20~ 15:35 8時間15分
鈴鹿山脈を繋げるべく 朝6時半に武平峠集合。
週始めに山友の宮さんからラインが。丁度山行きを企んでいたので。
鎌ヶ岳から以西南へと。武平峠に1台デポして三重県側の宮妻峡へ。
登山口に迷ってしまったが 川沿いに上がって登山道に。出だしはやや急登であったが 快適な登山道に。
上部は笹原を行く。見た目より風が冷たく寒いんです。登り切ると北の頭。
北の頭から。入道が岳山頂の鳥居までは快適なトレイル。
山頂。905.6m。
伊勢湾が見渡せる。神島・答志島!セントレア!伊勢方面!名古屋市街のビル群!
そして御岳!
宮さんが「セブンマウンテン完登ですね」と。
???????
奇しくも 完登!
セブンマウンテンは 藤原 竜 釈迦 御在所 雨乞 鎌 入道 の七山。
ところが宮さんはまだ雨乞が登れて無いと!
寒いので早々に出立。ここからは下りがちなのでナチャラTを着込む。
トップはファイントラックのアクティブスキンにパタゴニアのキャプリーン・ミッドウェイト・ジップネック。登りなので軽装で。
霜柱?のような。沁み出た水が糸状に凍って 巻き爪のようにカールしているのも有った。
多分気温は零度以下だ。
水沢峠へと激斜ありのイワクラ尾根へ。
イワクラは磐座!重ね岩などの磐座が。
アップアップダウンが続く。
イワクラ尾根から水沢峠と宮指路岳の分岐では 次の企みを思う。水沢峠から宮指路岳、そして仙ヶ岳へ!
宮指路(くしろ)。
水沢(SUIZAWA)。峠からは当然急登。鈴鹿で一番南の1000m。
水沢岳から鎌が岳へまた激斜。きのこ石のザレ場。それで無くても滑るのに 雪が吹き付けられているん。
きのこ石群を見上げる。
さらに下から。
一旦穏やかなトレイルでホッと。
さて、ハイライトの鎌尾根と鎌が岳!
ギザギザハードの籠もり詩♫
トレイルを振り返る。左のが入道が岳。
ブナの林を抜けると またアップアップダウンが始まる。
鎌ヶ岳の山頂部。どこを登るんだ?!
おきまりの激斜を下る。
11時に岳峠。ここでランチタイム。
はい、30分でリスタート!
いつも休憩で体か冷えて 特に右大腿部の筋肉が冷えて 痙攣激痛が出るので 今回はスローリスタートして体を暖気する。
鎌が岳への最後の登り。遠目からはキツそうに見えたが ルートがはっきり見えると そうでもなかった。
山頂!2回目の山頂。前回は武平峠からで 岩ルートを直登できたが 落石のためのバリケードが張られて侵入禁止になっていた。
巻き道も激斜だけれど直登出来てこその鎌ヶ岳だ。
鎌尾根を振り返る。
後は一気に武平峠に。
爆弾の右大腿部もヒクヒクの微痙攣は有ったがノープロブレムで歩き切れた。
車回収後は 温泉!
鎌が岳の麓は湯ノ山温泉っ!
風呂上がりはやはり炭酸っ!
次回はさらに南へ?それとも北へ?
北の鞍掛峠から水沢峠・入道が岳が繋がりました。
PS 奇しくも って くしくも! って 知ってました。 今まで きしくも っと 思ってました。