伊吹山夜間登山 琵琶湖側雲海と影伊吹山

7月14日(土)、すっかり陽は上がって、

琵琶湖側はどうなん？と

こちらも琵琶湖は雲海の下に。遠くに比良山が浮かんでいる。

忘れていた山頂へ。

体制を整えて下山開始。

さっきよりくっきりと影伊吹山が雲海のキャンバスに映し出されている。

琵琶湖展望台と影伊吹山。

琵琶湖展望台へ急ぐ。
雲のキャンバスに影伊吹山。

霊仙山から御池の鈴鹿。

下山途中にすれ違った　修験者仮装の人？

近くから雲が！

なんだ？あのピラミッドみたいな山は！古墳か？

8:45下山。

伊吹牛乳。

 

 

夏の伊吹山は夜間登山に限る！

5ヵ月振りの山行き、体重も増加で　4合目から古傷の右大腿部が痙攣してだましだまし。

伊吹山夜間登山 御来光！

7月14日(土)、彦根の日の出時刻は4:51。

午前3時頃から90分ほど仮眠。4:30頃すでに何人かスタンバっているビューポイントへ。すでに空は明るい。眼前には雲海が広がり　遠く　御嶽山が眩しい！その右には南アルプスが、左手に乗鞍、穂高、槍岳、白山連峰が。

滅多にない見晴らしだと　常連さんが言っていた。

西側の琵琶湖側はどうなん？と　見に行くと　これまた素晴らしい景色！

続く。

伊吹山夜間登山 ヒメホタル

7月13日(金)、新月。
伊吹山夜間。急な思いつきであったが　カヤックの旧友と3人で敢行。

登山口に向かう途中の買い物で888円となんとも末広がりな縁起の良い数字。8は僕のラッキーナンバー！

運転中に火球も見れてこれまたラッキーな！

21:45　登山開始。
7月14日(土)、0:45　山頂。

7月のこの時期8合目付近からヒメホタルを観ることが出来る。ヒメホタルが夜間登山のメインだ。8合目からちらほら観れた。

ヒメホタル、灯りは点滅するのが特徴です。ふわ～と飛んでたかと思うとしゅっしゅと素早く飛ぶ。

山頂手前で下りて来た人に聞くと　山頂付近名古屋側で　めちゃくちゃ居ます！
と教えてもらって　山頂は後回しにして　名古屋側へ。飛んでました。点滅してました！

ホタルの飛翔はタイミング、時間的なものがあって　めちゃくちゃ！ではなかったけれど　第一のミッション完了。風が出て来て気温が下がったのも影響しているかも。

店先のテーブルを借りて一息つくと　同行のQちゃんがワインのボトルをおもむろにザックから出してきた！

Qちゃん999！

寒いのでライトダウンを着込んで長ズボンを履く。

寛いでたら　ドライブインから登って来た女性が　話しかけて来た。彼女が登って来た西周遊道でも　沢山のヒメホタルが観られたと。

次のミッションは日の出、御来光！

4:30まで　仮眠。