春の風物詩「葦の火入れ」

高島の琵琶湖湖岸の

春の風物詩

葦の火入れ(葦焼き)が

新旭針江浜一帯で実施された

火入れの時間に合わせカヤックで

葦の群落は魚や鳥の繁殖やその住み家となっています

またリンや窒素を吸収して琵琶湖水質の富栄養化の防止と浄化する作用があるのです

葦は昔から人々の生活の中で利用されてきたもので　冬の刈り取りと春の火入れを行うことで健全に維持されてきました

「火入れ」は、害虫駆除や殺菌効果、新芽の成長を促すなど重要な役割があります(焼き畑効果)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　琵琶湖の春の風物詩にもなっている伝統行事です

水面に映る












上陸して








何かの新芽が




土筆だよ


水仙




ラビリンスに迷い込む


針江大川
バンバンババババンバン


三五郞さんの参拝も今は使われていないような？


水際の木々


振り返ると葦焼きの煙

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