BeamanのMild-Water Mild-life & About-door !

「Bea」は「うみ」そう、琵琶湖のこと。Beaman的雑話にようこそ!Seaは海 Beaはうみ、琵琶湖です。

体育の日

2010年10月11日 | 徒然

 10月11日は体育の日で「町民健康フェスティバル」の字別対抗競技があったので漕ぎはなし。

 1日違いでKoryは今日東尋坊を越えて米ヶ脇に上がった。

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 本当に東尋坊は観光客が多かった。

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落し物をしたことに後で気づいたので東尋坊から遊歩道 を歩いて福良浜に向かった。途中にいくつかこんな看板が!

 マリンナイフがそのまま在ったので良かった!

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 越前岬灯台に寄り道。次の福井嶺北漕ぎは越前岬周辺だ!


出かけなければ出会いはないのです

2010年10月11日 | パドリング

 10月10日・日は 東尋坊を軸に越前松島・雄島を遊覧。

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 こちらが東尋坊大池、遊覧船が入って来るので要注意!

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 福良浜付近の自然観察や地層の学習の場となっているようだ。地層のつながりを学べる浸蝕で切り離された岩。

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 このスロープ、冬のお荒れ時には大丈夫なんだろうかと勝手に心配する。

 雄島のハチの巣と言われる柱状節理の岩。オーバーハングしている。

 赤い橋を潜ると長い棒でごそごそとしているお姐さんに尋ねるとタコを採っているとのこと。「釣り?」と聞くのでまた「遊覧です」と返事する。

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 越前松島の岩島。              長年海を漕いでいるが始めて海女さんに遭遇。挨拶すると手招きをしてくれたので近づいた。するとするりと体を翻し海中へと。上がって来ると 「持って行き」とサザエを五つくださった。一潜りで五つ!お許しを得てたらいを撮る。

 こういう出会いはホントに嬉しい!出不精は宜しくない!と自分に言い聞かせる。

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P2010_1010_171350  海女さんにいただいたサザエ。美味しくいただきました。

 


虹と東尋坊

2010年10月10日 | ナチャラ

 Pa101386 出艇準備中、散歩のお姐さんに挨拶すると「釣りかえ?」と聞くので 「遊覧です」と答えたら不思議そうな顔をして通り過ぎて行った。

 10月10日・日 東尋坊を漕ぎました。日本一周中のKoryに漕ぎ添うことを企んでいたが まだ能登半島の西側の付け根付近だった。東尋坊からは70km離れているし、見所が薄いので無理して追いかけることはせず、国の天然記念物で名勝の東尋坊をメイン漕ぎ。(ホントはここをKoryと漕げると良かったのだが!)

 出艇して間もなくスコールが断続的にあり、虹が出た。虹の出始めが進行方向にあって、これは虹に突っ込めると思い力を込めて進んだが 雨のせいか?顔を出した太陽のせいか?それとも虹が消えたか?そもそも虹は近づくと見えなくなるのか理由は分からないが居なくなった。

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 デジカメの蓄電残量が不安なので 越前松島や雄島は帰りにゆっくり遊覧するとして東尋坊を目指した。

 東尋坊はその断崖の真ん中から遊覧船が10分おきに出艇するものだから 始発の8時までには崖から離れたい。

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   東尋坊は海食によって海岸の岩肌が削られ、高さ約25メートルの岩壁で約1,5km続く。輝石安山岩の柱状節理でこれほどの規模を持つものは世界に三箇所だけであり地質上極めて貴重とされいるのだそうだが・・・・・・・・・・・・・・・・・?

 画像はクリックすると大きくなります。右の画像は船着き場です。この日5艇の遊覧船がお客さんを待ち構えて 満員になると出艇をローテーションしていた。

 画像はないが乗船場の北側の大池と呼ばれるところは 運行時間は遊覧船が入ってくるので要注意だ。

 当然「火曜サスペンス」のテーマを口ずさみながら漕ぐ。

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福良浜で上陸。聴音器を試す。

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Pa101401  ここにも有った「義経日本海北上説」の名残。多分これが「弁慶の隠れ穴」。

 琵琶湖には「義経の隠れ岩」、能登金剛には「義経の舟隠し」などがある。

 つづく

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アフターカヤックはソースかつ丼

2010年10月10日 | ナチャラ

 10月9日・土 小浜湾加斗~蒼島を漕ぎました。

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 加斗までは我が家から100㎞。遠いような近いような?9時集合に7時出発ではやはり15分の遅刻。今回はステップアップ漕ぎがメインだが 蒼島の洞窟も楽しめるようこの場所で催行。

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 3時間の練習を終えて 昼飯は小浜港にあるかつ丼の「こだま」さんへ。福井と言えば「ソースかつ丼」。

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 左は僕が食べた カレーうどんとソースかつ丼のセット。大食いの僕も腹いっぱいになりました。ちなみにソースかつ丼は中丼。隣は卵とじソースかつ丼。関西風かつ丼と福井風かつ丼の融合版。そのなも二食丼。「ふくいどんぶり」と読む。

 「こだま」さんのソースかつ丼を食べて 僕の「かつ丼は関西風に限る(卵とじ付き)」と言う拘りは打破された。「こだま」さんのソースかつ丼は美味しい!

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能登へ その4 Kory

2010年10月07日 | パドリング

 「シーカヤック能登島フェスティバル」を終え、カヤックで日本一周中のKoryに遭うべく 能登島を後にする。

 彼のブログを見ていると 上手くいけば能登で遭えるんじゃないかと思って9月27日に連絡を取ってみたら 9月28日は黒部漁港で停滞していると返事が返ってきた。これは絶好のタイミング!順調なら10月3日は能登半島の西側のどこか、能登島から比較的近いところで遭えると踏んだ。(6日現在ブログでは9月28日アップまで)

Pa031373  15時に能登島から移動して前日の地点小木漁港へと急ぐ。2日は小木漁港で停滞しているとのことだった。3日の上陸地点は輪島手前と予想したが、この日夕方前には前線を伴った低気圧が日本海を通過する予報、もしかしたら能登半島先端付近は天候急変で荒れれば上陸点は禄剛崎手前となる。そんな風に考えながらも もしかしたら出艇してないかもしれないので 小木漁港を目指した。

 ナビで検索すると珠洲までは能登島から80km、輪島は56km。帰宅方向とは真逆なので・・・・・・・。

 16時20分に小木漁港に到着してメールを入れてみた。そのまま海沿いを輪島へと移動し始めた。50分に電話が鳴り、曽々木海岸手前の真浦漁港に上がったと。その場所までは後30数キロ。17時30分には真浦漁港でKoryに再会することが出来た。

 前線の影響も無く、順調に50数キロ漕いだようだった。Koryを車に乗せ輪島へと移動して温泉と食事を共にし 旅の話を聞いて楽しい時間が過ごせた。

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 入った食堂は定食にそばが付く。 二人してショウガ焼きそば定食を注文。冷たい汁そばがことのほかう美味しかった。次回はハンバーグそば定食を食べよう!

 今週末は上手くいけば福井県にやって来る。一緒に漕げるかもしれない!


能登へ その3 七尾南湾一周漕ぎ

2010年10月05日 | ナチャラ

 「シーカヤック能登島フェスティバル」の2日目(10月3日)は 七尾南湾一周25km漕ぎ。

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 早朝に能登入りしたT教授にご挨拶して一緒に記念写真を撮らせて頂いた。このイベントは七尾海保の全面協力もあり 航路横断もスムーズに漕ぎ進むことが出来た。

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 丁度午前中に豪華客船の「飛鳥Ⅱ」が七尾港に入港した。

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 「飛鳥Ⅱ」とT教授。

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 大立崎の洞門。

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 廃墟の煙突か?

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 スタート・ゴールのマリンパーク沖の寺島。

 飛鳥に近づいたり、港湾を遠慮なく漕げるのは イベントに参加すればこそ!個人漕ぎならそそくさと漕ぎ抜けなければならない。

 「シーカヤック能登島フェスティバル」陸でも海でも楽しく、気持良い大会でした。来年は是非読者のみなさんもご参加ください。

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能登へ その2 海蛍

2010年10月04日 | パドリング

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 2日夜、2次会で。海蛍博士のネイチャーガイドツアー。会場の能登島マリンパークの砂浜へ移動して海蛍の観察。仕掛けの容器の中で青く光っている。

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 こちらは砂浜で光る海蛍。もっとたくさん光っているのだが カメラの性能上これでいっぱいいっぱいです。

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能登へ その1

2010年10月04日 | ナチャラ

 10月2日、3日の土日に能登へ遠征。「シーカヤック能登島フェスティバル」に参加するためと、タイミング良く日本一周中のKoryが能登にやって来たので 陣中見舞いするために。

Pa021299  受付時間までに余裕があったので千里浜海岸を激走。

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Pa021298 奥能登揚げ浜塩を使った、奥能登地サイダー「しおサイダー」と「奥能登塩飴」

 ここまでは旅行気分!

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 受付を済ませて

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 レスキュー講座(右)と海上保安庁の講座。

 地元のTVが取材に!

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 懇親会は料理サークルの地元のお母さんが地産の食材で腕を奮ってくださいました。マヒマヒ(ハワイ名)のフライや塩焼きなどなど!

 地元の「半浦の馬踊り」をご披露くださいました。

 主催者の皆さんのおもてなしが素晴らしくこの1日だけでも来た甲斐がありました。

 来年は皆さんも是非ご参加ください。

                           続く