2016年2月3日(火)
久しぶりに好天気になるという予報に山歩きを予定したが、朝の内は雲が多く、暫し悩む。
蓼科山と迷ったが、丁度1ヶ月前にリタイヤしたので、リベンジに出掛ける。
8時半出発と少し遅くなったので、また途中で引き返すことを覚悟。
先日雨氷で大分話題になったが、R144も鳥居峠付近は同様の現象が残っている。
久しぶりに好天気になるという予報に山歩きを予定したが、朝の内は雲が多く、暫し悩む。
蓼科山と迷ったが、丁度1ヶ月前にリタイヤしたので、リベンジに出掛ける。
8時半出発と少し遅くなったので、また途中で引き返すことを覚悟。
先日雨氷で大分話題になったが、R144も鳥居峠付近は同様の現象が残っている。
峠の車道脇に駐車。前回1ヶ月前に比べると大分雪が多くなっている。
フットスキー持参、ワカンを装着、防寒準備を済ませ、9時20分スタート。
暫くは林道歩き。 数日前に誰かスキーで歩いた後があるが、雪は締まっている。
登山口までの林道歩きが、約1時間15分も掛かってしまい、頂上アタックは既に諦める。
ここからはトレースも無くなりルートを見失い、獣の足跡だけのフィールドを適当に進む。
夏道とは全然違うところから稜線に出て、的岩へ。
再びトレースが現れ、それを辿るが、途中の森林帯でまたもや見失う。
頂上どころか、前回のリターンポイントの嬬恋清水まで行くのも無理そう。
そうなると気力も薄れ、腰を掛けるに丁度良い木があったので、ここで昼食して帰ることに。
昼食後、ワカンからフットスキーに履き替え、滑降下山へ。
的岩分岐からスロープへ入り込み、暫しフリーランを楽しむが、直ぐに沢へ着いてしまう。
沢沿いに登山口まで半分は歩き、後は林道の太陽に反射して美しい雨氷を眺めながらゲートまで戻る。