マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

生まれたことの意味

2006-02-03 | 人生の目的 自分らしく生きるために
人はよく「何のために生まれてきたのだろうか」と自分の存在理由を考える。
一つ確実なのは、自ら望んで生まれてきてはいないということ。
誰一人自らの意思で生まれてはいないのだ。
自分の誕生には、自分は一切関係ない。
気がついたら生まれていたのだから。
この事実に限りなく安らぎを感ずる。
人は、自分の誕生の意味についてあれこれ悩む必要はない。
意味を与えるのは生み出す側だから。
                  ------「星の言葉」晴佐久昌英より

人生の意味を自分の中に発見しようとしても、それを見つけることはできない。
自分が自分を生み出したのではないから。
人生の意味を社会の中に発見しようとしても、見つけることはできない。
社会が自分を生み出したのではないから。

両親、そしてそれよりも大いなる力である創造主なる神が望んで生み出したのだ。
簡単なようで、多くの人は知らない。

その神の望みは何か知り、どのように生きるかは生きている者の責任ではないか。
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40日心の旅 第13日目

2006-02-03 | 人生の目的 自分らしく生きるために
神に喜ばれる礼拝

「心と、思いと、知性と、力の限りを尽くしてあなたの神である主を愛しなさい。」マルコ12:30

神に喜ばれる礼拝とは、「霊とまことをもって」「知性を尽くして」「体を・・・ささげなさい」
①正しい礼拝 - み言葉の真理に基づく
②本物の礼拝 - 私の霊を神の霊に応答させる 本気で心をこめて
③思慮深い礼拝 - 秩序を持って、決まり文句の同じ言葉の繰り返しでなく、具体的な言葉を持って  
④実際的な礼拝 - 「体をささげる」 努力とエネルギーが必要 
          意思を持った自発的な犠牲を伴う
   
<今日のポイント>
神は100パーセントの献身を求めておられる。

「夜明けから日が沈むまで、主をほめたたえよう。」詩篇113:3

<今日の告白>
礼拝は私の人生の第一目的であり、最も大切な責任であり、最も光栄な特権です。そして、ほかの何にもまして優先されなければならないものです。

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