マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

40日心の旅 第18日目

2006-02-08 | 人生の目的 自分らしく生きるために
人生をともに経験する

人生は、共に分かち合うべきものとして計画されている。
聖書は、「経験を分かち合うこと」を交わりと呼んでいる。
しかし、今日、「交わり」が一緒に過ごす時間や楽しみといった軽いものとして扱われている傾向がある。
本当の交わりは、純粋に愛する事、正直に分かち合うこと、具体的に仕えること、犠牲を惜しまず与える事、心から同情し慰める事である。

本当の交わりと、奥行きのない形式だけの交わりの違い 
 本当の交わりは正直である
 本当の交わりは相互依存する 互いに与え、受け取り頼りあう関係
   「各部分が互いにいたわり合う(配慮しあう)ためです。」Ⅰコリント12:25
   相互関係を築き、責任を分担し、互いに助け合う。励まし合い、仕え合い、尊敬しあう。
 本当の交わりは同情、おもいやりがある
 本当の交わりは憐れみがある 

<今日のポイント>
単なる楽しい交わりでない本当の交わりをいつも目指していく者となる。

<今日の祈り>
人を傷つけている人に対して、同情を示す事ができますように。
裁く者でなく、愛を持って接していく事ができますように。
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