マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

40日心の旅 第33日目

2006-02-23 | 人生の目的 自分らしく生きるために
真のしもべはどのように行動するのか

「偉くなりたいと願う人は誰でも、しもべにならなければなりません。」マルコ10:43

私たちは人に仕える事を通して、神に仕えます。
主要なミニストリーは、適性に基づいているべきだが、二次的な働きは、いつでもどこでもなされるべきである。

!私たちの適正は私たちのミニストリーを明らかにするものであるが、私たちのしもべとしての心構えは、私たちの成熟度を明らかにする。問われているのは、その人の品性である。
一生涯教会に仕えたとしても、それでしもべになれるわけではない。しもべの心を持たなければならない。

しもべの心を持っているかどうかの判断基準
① 真のしもべはいつでも仕える用意ができている
② 真のしもべは人々の必要に気を配る
    仕える機会を逸してしまうのは、繊細さと自発性にかけているから。人に仕えるという大切な機会は、そういつまでもあるものではないことを覚えておく。
③ 真のしもべは、今持っているもので最善を尽くす
④ 真のしもべは、どのような務めにも等しく情熱を注ぐ
⑤ 真のしもべは、自分のミニストリーに忠実である
⑥ 真のしもべは、いつも縁の下の力持ちである

<今日のポイント>
仕える。仕える。仕える。
私に一番必要なもの。謙遜して仕える。
「謙遜を身につけ、互いに仕えあいなさい。」Ⅰペテロ5:5

「仕えるしもべは使える」「使えるしもべは仕える」と駄洒落を考えた。



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