マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

40日心の旅 第19日目

2006-02-09 | 人生の目的 自分らしく生きるために
共同体を育てる

「あなた方が互いに親しくなるための努力を怠らず、互いに品位を保ち、相手に敬意を払うように真剣に取り組む時にのみ、神のみ前に正しく、健全で強固な共同体を築き上げ、またその恩恵にあずかることができるのです。」ヤコブ3:18

共同体は献身を要求する。
共同体を育てるのに必要なもの
①正直さ   愛を持って真理を語る。(エペソ4:15)
②謙遜さ  謙遜とは、自分の事ばかり考えるのをやめる事
自分の弱さを認め、他人の弱さに忍耐強く対応する
③思いやり 違いを尊重し、お互いの気持ちに敏感になり、感情を逆なでする人たちに対して忍耐強くある

共同体は利便性(集まりたい時に集まる)の上に築かれるものではなく、霊的な健康のためにどうしても必要なものであるという確信の上に建てあげられていくもの。

小グループ憲章
① 正直な気持ちを分かち合う(真正性)
② 互いに励ましあう(相互性)
③ 互いに支えあう(同情)
④ 互いに赦しあう(憐れみ)
⑤ 愛を持って真実を語る(正直さ)
⑥ 自分の弱さを認める(謙遜さ)
⑦ 互いを尊重する(思いやり)
⑧ 噂話を避ける(秘密厳守)
⑨ グループを優先する(頻繁さ)

<今日のポイント>
本当の交わりをするためには、自己中心性や独立心を捨てなくては正しい関係を築いていく事はできない。
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