マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

40日心の旅 第28日目

2006-02-18 | 人生の目的 自分らしく生きるために
時間がかかる

成熟に至る近道はない。

時間がかかる理由
・ 私たちの理解が遅いため
・ 私たちが捨てなければならないものがたくさんあるから
・ 私たちが自分の現実を直視するのを恐れるから
・ 私たちが成長の痛みを恐れるから
・ 習慣を身につけるには時間がかかるから

「神はあなたがたのうちに良い働きを始められました。そして神はこの働きを継続させ、イエス・キリストが再び来られる時に完成させてくださる事を私は確信しています。」ピリピ1:6

<今日のポイント>
永遠を思う。
でも遅すぎてもねぇ・・・。
グズですから・・・。
今日できることは今日しよう!というやる気が大切だなぁ。
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心の旅

2006-02-17 | 人生の目的 自分らしく生きるために
40日心の旅を読み続けて行く時、神様は本当に実物教材を用意してくださり、教えてくださるからすごい。
自分にとって愛しづらい人を用意してくださり、
怒りを覚える出来事を用意してくださる。
ここ2週間は本当に、心が練られていく感じを体験している。
どんな事をも感謝できることが感謝

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40日心の旅 第27日目

2006-02-17 | 人生の目的 自分らしく生きるために
誘惑に打ち勝つ

「あなたがたを襲う誘惑は、他の人たちが経験した事のないようなものではありません。神は真実な方ですから、打ち勝つ事のできないような誘惑をお許しになることはありません。むしろ、あなたがたが誘惑にあうときには、それに屈してしまわないように出口を教えてくださるのです。」Ⅰコリント10:13

誘惑に打ち勝つための方法
① 他のものに注目を向ける  
誘惑と争うことより、無視しそこから逃れ、良い考えで満たす。
② 素直に自分の心を話せるパートナーを作り、助けを求める
③ 神の救いと御言葉によって悪魔に抵抗する
    「悪魔に抵抗しなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。」
    「救いのかぶとをかぶり、御霊の剣である神の御言葉を受け取りなさい。」
④ 自分が弱い存在だと認める
「心は何よりも人を欺くもので、それは直らない。」

<今日のポイント>
悪魔と言い争わない。悪魔と議論しても勝てない。悪魔はそのために生きているのですから・・・。

議論に走ってしまう私に尊いお話です。
御言葉の力で応答しよう。
・・・だから御言葉を読んで覚えなければ
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40日心の旅 第26日目

2006-02-16 | 人生の目的 自分らしく生きるために
私たちは誘惑を通して成長する。

あらゆる誘惑は善を行う機会である。
つまずきの石となるか、踏み台となるか、それは私たちの対処しだい。

誘惑の種類
 復讐心や支配力、不道徳、悪い思い、盗み、殺人、肉欲、中傷、高慢、愚かさ

神は私たちの周りに愛しにくい人を置くことによって私たちに愛を教えようとされる。
混乱を用いて、平安を育まれる。
試練を通して忍耐が養われる。

誘惑のからくり
① 心の内にある願望を見透かす   誘惑は私たちの内側から始まる
② 神に対する疑い
③ 欺き 
④ 不従順

誘惑を卒業することなどない。
 誘惑を受けるのは、私が弱いからとか、世俗的であるとかというのではなく、悪魔が神様から愛され、神様を愛している私を憎んでいるから。

自分の誘惑されやすいパターンを認識して、そのために備える。
 いつ? 一週間の中では?一日の中では?
 場所は?
 誰と一緒にいる時か、どんな場合か。
 疲れている時?孤独な時?退屈な時?落ち込んでいる時?ストレスの中?傷つけられた時?怒っている時?心配している時?大成功の時?霊的に高められた時?ほめられた時?教える時?奉仕する時? 

「忍耐強く試みを耐え抜いた人々は幸いです。彼らは、神を愛する人々に約束された命の冠を受けることになるからです。」ヤコブ1:12

<今日の祈り>
私は、怒っている時、奉仕する時、教える時、高慢な罪に陥りやすいものです。
怒るに遅くあり、いつも聖霊様に助けていただきへりくだり主と人とに仕えていく事ができますように。

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40日心の旅 第25日目

2006-02-15 | 人生の目的 自分らしく生きるために
問題によって造り変えられる

あらゆる問題の背後には神の目的がある。問題が起こるのはごく当たり前のこと。

「厳しい試練に見舞われても、うろたえたり驚いたりしてはいけません。なぜなら、それは何か特異なことでも、異常なことでもなく、ごく普通に起こってくることだからです。」Ⅰペテロ4:12

あらゆる問題は、人格形成の機会となる
 霊的筋力が高められる。

「これらの患難は忍耐を生み出すものであることを私たちは知っています。そして忍耐は品性を生み出します。」
「これらの試練を通して、あなたがたの純粋な信仰が明らかになるのです。この純粋な信仰は、金よりも価値があるものです。」Ⅰペテロ1:7

イエスの問題の対処方法を学ぶ
①神様の私に対する目的を失わない。イエスを仰ぎ見続ける。
自分の痛みや問題にではなく、神のご計画に焦点を合わせ続ける。
②喜び感謝する
③あきらめない

<今日のポイント>
品性が養われるのです・・・
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40日心の旅 第24日目

2006-02-14 | 人生の目的 自分らしく生きるために
真理によって造り変えられる

「神の恵み深い御言葉は、神の望んでおられる通りにあなたがたを作り上げ、必要ないっさいのものをあなたがたにあたえることができるのです。」使徒20:32

「もしあなたがたが私の言葉にとどまっているなる、あなたがたは確かに私の弟子です。そして、あなたがたは真理を知るようになり、真理はあなたがたを自由にするのです。」ヨハネ8:31~32

神の御霊が、神の御言葉を用いて、私たちを神の御子に似た者としてくださる。

御言葉で心を満たす方法 
① 受け入れる ②読む ③研究する ④覚える ⑤思いめぐらす

御言葉を実行するために、いつも御言葉を実行するためのステップを書きとめておくと良い。
そしてそのアクションステップは、個人的で実践的で、検証できる、期限を決めるものでなくてはならない。 
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40日心の旅 第23日目

2006-02-13 | 人生の目的 自分らしく生きるために
どのようにして成長するのか

「神は、私たちが成長して、あらゆる点でキリストに似た者となることを願っておられます。」
エペソ4:15

霊的成長は自動的には起こらない。
 成長したいと願い、成長するのだと決意し、成長するために努力し、成長することにこだわる。
キリストのようになっていくプロセスを導く弟子訓練は、いつも決断から始まる。
人生を築き上げていく上で、やる気以上に大切なものはない。
やる気が人生を左右する。

霊的成長には、神の人との共同作業が必要。“Work out” “Work in” 
Work out = 体を鍛える トレーニング Work in = 染み込む

「あなたの考え方を変えることによって、神に新しい人へと造り変えていただきなさい。」ローマ12:2
「あなた方の思いと心構えを霊的に一新させなければなりません。」エペソ4:23

キリストのようになるためには、キリストの心を育てなければならない。
① 自己中心や利己主義といった未熟な考え方を捨てる
② 成熟したものの考え方を始める

キリスト教とは宗教でも哲学でもない。一つの関係であり、主イエスと同じように自分のことよりも人のことを優先して考える姿勢、生き方である。

「あなた方の心を一新させることによって、神に内側から造り変えていただきなさい。そうすれば、何が良いもので、神に喜ばれ、完全であるのかについて神のみこころを知ることができるようになるのです。」ローマ12:2

<今日のポイント>
霊的成長は自動的には起こらない。 成長したいと願い、成長するのだと決意し、成長するために努力し、成長することにこだわる。


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40日心の旅 第22日目

2006-02-12 | 人生の目的 自分らしく生きるために
キリストのようになるために造られた

キリストのようになるとは、神の価値観、態度、性質を身につけること。
品性の変革。

神が私の人生に対して持っておられる最終目標は、私が快適な生活を送ることではなく、私が人格的に成長することです。

「主の御霊が私たちのうちに働かれる時、私たちはますますキリストに似た者とされていき、キリストの栄光をいよいよ輝かせるようになっていくのです。」 Ⅱコリント3:18 → 聖化

自らの努力では達成できない。キリストを模倣することによってではなく、キリストに心のうちに住んでいただくことによって。聖霊の働きによって。

聖霊の働きに協力する
① 古い自分をやめ、あらゆる努力をする決断をする。 最初の一歩を踏み出すのは私。
  力や確信が沸いてくるまで待っていてはだめ。恐れがあっても、感情が伴わなくても、正しい事を行い、弱さを覚えながらも前進する。これが聖霊の働きに協力するということ。こうして品性が整えられていく。
② 考え方を変える
③ 神に喜ばれる習慣を身につけていく  人格とは根本的には習慣の総計である。

神は御言葉と人々と状況を用いて私たちを整えられる
御言葉は私たちが成長するために必要な真理を提供し、人々は私たちが必要とする援助を提供し、状況はキリストに似た者となるために必要な環境を提供する。

<今日のポイント>
成熟するには一生を要すると覚悟する
 
! 多くのクリスチャンが神の偉大な目的のために生きるよりも、個人的達成感や情緒的安定を追い求めている。これは自己愛であって、弟子訓練ではない。

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40日心の旅 第21日目

2006-02-11 | 人生の目的 自分らしく生きるために
私の教会を守る

「あなたがたは御霊によって、平和のきずなで結ばれました。ですから、あらゆる努力をして、そのきずなを保つように努めなさい。」エペソ4:3
「何よりも愛に導かれて生きなさい。それは、教会全体が完全に調和を保つためです。」コロサイ3:14

①お互いの違いではなく、共通点に注目する
 「調和を保つこと、またお互いの人格成長に役立つことに心を向けましょう。」ローマ14:19
 単に我慢すべきものではなく、尊重し、楽しむべきもの。
 争いがあるということは、多くの場合、焦点が重要でないものにずれてしまっている証拠。
 お互いを愛することや神の目的を達成することに集中していると、その結果として調和が生まれる。
「本当の調和を保ちなさい。心を一つにし、思いと目的において一致を保ってください。」Ⅰコリント1:10

② 現実的な期待を持つ
現実と理想の間で批判や逃避に走るのではなく、情熱を持って教会を愛し、可能な限りそこにとどまって問題に取り組む。

ボンフッファー
罪人の共同体である教会が完全であるはずがない。完全な教会でなければ愛せないという幻想を捨て去る。私たちが皆不完全で恵みを必要としている事を認めていく。
教会は、「不完全で自分が罪人だと認め、恵みを必要とし、成長したいと願っている人たちのための場所」です。 「本当のクリスチャン共同体よりも、自分の夢に思い描いている共同体を愛する人は、クリスチャン共同体の破壊者となります。・・・そこで素晴らしい体験ができずに、また特に発見すべきものがなく、弱さや信仰の欠けや困難ばかりが目に付くからといって、自分が置かれているそのクリスチャンの交わりに対して、感謝する事もなく文句ばかり言い続けるなら、私たちはその交わりを育もうとしておられる神様の働きを妨げる事になる。」

③ 批判ではなく、励まし
④ 噂話に耳を貸さない
⑤ 神の方法で争いを解決する
⑥ リーダーを支える
<今日のポイント> 教会の一致を守るのは、私の仕事だと認識し責任を持つ

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40日心の旅 第20日目

2006-02-10 | 人生の目的 自分らしく生きるために
壊れてしまった交わりを回復する

「すべての人と平和に暮らしていけるように、自分にできる事は何でもしなさい。」ローマ12:18

交わりを回復させるための聖書的7つのステップ
① 問題の相手と話す前に神と話す事
② いつも率先して行動する事
③ 相手の気持ちを理解し、同情する事
④ 争いにおける自分の非を認め、それを告白する事
⑤ 問題を攻撃しても、相手を責めない事
⑥ できる限り協力する事
⑦ 解決ではなく、和解を強調する事

<今日のポイント>
自ら努力して平和を作り出す者となる。


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