きょくたN日常事態宣言

パンデミック
ずっと自宅待機
でも手洗いうがいマスク換気

四十九日

2006年03月04日 19時14分41秒 | 日常

普通に外行きの格好をしていたら、喪服を着るんだそうです。

 親戚が数人来るだけだと思っていたら、親族大集合でした。

 車が全部庭に入りきる事ができず、数台は路上駐車になりました。
(これは警察署へ届け(時間と場所)が必要だって知ってました?)

 雨曼荼羅華(うーまんだらけ)ではなく、老人だらけです。

 たぶん全部合わせたら千回くらい(?)頭を下げています。

 昔と違って酒を飲む人はほとんどいません。
 飲酒運転は絶対駄目だと浸透したようですね。
 煙草を吸っていたのは・・・一人の爺様だけ・・・爺様・・・

 爺様婆様は噛み合わない会話が面白いですね。

 そんなこんなで最後の親戚が帰って行ったのは夕食後でした。

 

 食べ慣れないものをたくさん食べましたので、明日の腹具合が楽しみです。
 親戚の方々も今夜はお土産の片付けで大変でしょうね。

 昔と違って普段の親戚付き合いの無い時代、食事事情も大きく変わっているのだから、やり方を変える事を考えるべきだろうな。
 まあ、こういう機会にしか会えない親族も多いのだから、たっぷり接待すれば良いじゃないかとも思えるし・・・

 私が喪主をする時代(順番)になったら、お寺様と相談して趣向を凝らしてみようかと思います。
 少なくとも足の痺れからは開放されたいものです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする