普通に外行きの格好をしていたら、喪服を着るんだそうです。
親戚が数人来るだけだと思っていたら、親族大集合でした。
車が全部庭に入りきる事ができず、数台は路上駐車になりました。
(これは警察署へ届け(時間と場所)が必要だって知ってました?)
雨曼荼羅華(うーまんだらけ)ではなく、老人だらけです。
たぶん全部合わせたら千回くらい(?)頭を下げています。
昔と違って酒を飲む人はほとんどいません。
飲酒運転は絶対駄目だと浸透したようですね。
煙草を吸っていたのは・・・一人の爺様だけ・・・爺様・・・
爺様婆様は噛み合わない会話が面白いですね。
そんなこんなで最後の親戚が帰って行ったのは夕食後でした。
食べ慣れないものをたくさん食べましたので、明日の腹具合が楽しみです。
親戚の方々も今夜はお土産の片付けで大変でしょうね。
昔と違って普段の親戚付き合いの無い時代、食事事情も大きく変わっているのだから、やり方を変える事を考えるべきだろうな。
まあ、こういう機会にしか会えない親族も多いのだから、たっぷり接待すれば良いじゃないかとも思えるし・・・
私が喪主をする時代(順番)になったら、お寺様と相談して趣向を凝らしてみようかと思います。
少なくとも足の痺れからは開放されたいものです。