つらいとき、悲しいときに思い出して欲しい。
『誰かが君を待っている』
大切な人ができたとき、
人のために何かをなしえたとき、
「ありがとう」の言葉をもらったとき
この言葉を思い出し、実感するだろう。
『誰かが君を待っている』
そして、これからも
『誰かが君を待っている』
未来の自分から今の私へ。
自分が必要とされていない無力感。
君がそう感じているだけ、みんなは君を必要としている。
君がそこにいることをみんなは認めているだろう。
それでもそこを離れるのか。
いいだろう。
また君を必要としてくれる場所は見つかる。
でも、君自身が自分を認めない限り永遠に、必要とされている実感と満足は訪れない。
自分を認めてやれ。そして周りの人たちを。