なんのことはない、民間刑務所。
懲役1~5年くらいの比較的刑の軽い身元がはっきりした人向け。
NHKのクローズアップ現代で見た。
- 再犯率5割
- 刑務所の過剰収容(24年間新設せず)
- 民間経営(PFI方式)により経費削減
- 矯正プログラム
- 1000人収容
- ハイテク監視
- 少ない職員で効率的運営
- 受刑者に無線タグ
- 受刑者の監視業務までが民間(フランス方式)
- 逃亡の際の身柄の確保(実力奉仕)は国の刑務官
アメリカ
- 企業の経費節減による職員の待遇悪化
- 職員の質が低下
- 受刑者への暴行など
受刑者が逃亡した場合、警備員は受刑者を取り押さえる事ができない。できるのは、【とおせんぼ】だけ(笑)。お・・・おにごっこ!!!www
ちょ・・・広くはないけど快適な生活が出来そうじゃないか!!!おまけにパソコンの勉強(機械言語ルビ)を教えてもらえるらしいよ。(2ちゃんねるを見たら、犯罪者にそういうことを教えたらネット犯罪が増えるってあった。そうかもね)アメリカのやり方をまねしているらしいが、あっちは犯罪者でもそちらの能力の高い者は労働力として有効活用しようと言うものであり、こっちはパソコンを使えるようにして出所後の就職率を上げて再犯を防ごうと言うもの。考え方がちがうよね。パソコンでも機械言語を教える必要性なんかない。文書や表の作成程度でいいはずだ。
っていうか、外で見張っている警備の人間だってほとんどがパソコンを使えないんじゃない?一応精鋭が揃っているのかな。セコムもね、上の方はしっかり教育されているけど、下のほうは充分な教育ではないらしいし。他の三流警備会社よりは教育が出来ていると思うけど。
2ちゃんねるで書き込んでいるニートにしてみれば、うらやましい環境に見えるらしい。
金持ちが寄付したら待遇が変わるんじゃない?癒着問題はおきそうだよね。政治家や官僚の収容先として、もっと豪華な建物(部屋)が実はあるのではないかな。そう、政治家や官僚、財界人などの家族や関係者が、苦痛なく快適に刑期を過ごせるように。
話を戻して、セコムだから・・・受刑者に警備員教育すればいいんじゃない?
出所後の就職先はセコムの現場。100%近くまかなえるでしょ。おまけに収容中に適正や性格を把握できるから、配置も計画しやすい。問題を起こしそうな者は旗振りに、根が真面目な人は官公庁の警備とか。体格が良く頭のいい人間には身辺警護のエリートコースへの推薦をしてやれば、二度と犯罪は犯さないだろう。(そういう人は少ないだろうけど)
検索中に『民間のノウハウ』が『民間のウハウハ』に見えたのは内緒だ。