「天才!志村動物園」で動物と話すハイジさんの答えを8割以上予想できてしまいます。(10割の人もいるのでは?
私が思ったとおりにテレビから答えが出てくると、自分が超能力者になった気分。
「天才!志村動物園」で動物と話すハイジさんの答えを8割以上予想できてしまいます。(10割の人もいるのでは?
私が思ったとおりにテレビから答えが出てくると、自分が超能力者になった気分。
2011年11月19日(土) NHKニュース7
「放射線被曝の歴史」中川保雄 1991技術と人間
2011復刻版も出ている
ICRPの基準なんて、原発推進のための被曝の押し付け
だった。(今も?)
押し付ける側の作った基準に正当性はあるのか。
政治と経済の思惑
利益とリスクの比較のごまかし・欺瞞
利益を得る者とリスクを受ける者が別である。
社会的・経済的利益と、生命と健康上の損失という質の異なるものの比較
守られる関係者と、押し付けられる弱者(市民・労働者)
原発に経済的な利益、有利性がないことはすでにわかっていた。
リスク・ベネフィット論とALARAを笑え。
データを疑え、専門家を疑え
それは恣意的に選択されたものだ。
放射線被害の過小評価バイアス、それはどの事故でも必ずついてまわる。
徐々にはがれる嘘とごまかし
ABCC、癌、白血病、遺伝
巧みに責任を逃れながらの修正
原子力推進派に不利になると、国際的権威や科学的権威が動員される。
「原発の重大事故は避けがたい」
これはもはや予言
「アメリカ、ソ連についで原発重大事故をおこすのは日本の可能性が高い」
と、いう話はすでにあちこちで話されていた。(1991以前)
福島第一原発事故は起こるべくして起こったのだ。
通産省のでたらめな安全審査
事故隠し/損傷の過小評価
事故後の東京電力と政府の姿勢~(2011・03・11に繋がる最悪の姿勢、対応
日本の原発推進派「日本の原発ではチェルノブイリのような事故は起こりえない」(笑
何万年も管理が必要な使用済み核燃料を、地下に埋めて300年の管理で「埋め捨て」にしようとしている。
田島英三/橋詰雅
福島第一原発事故を体験してしまった日本は、研究者たちにとってまさに正しいデータを得るための最高のフィールドだろう。そして、そこで少しでも多くの情報を得るためには、その地域の人間ができるだけそのままの年齢構成でとどまることが望ましい。そう考えると、子どもたちを疎開させない政府がどこを見ているのかよくわかる。健康に対するデータは選択的に公表されるだろう。それは賠償の削減だけでなく、原発促進のための矮小化バイアスのかかったものとなるだろう。
我々は要求し続けなければならない。正しい情報を。詳しい情報と真実を。