2014年08月17日(日) NHKニュース7
- 西日本・東日本大気不安定 東海・北陸・近畿で土砂崩れなどに注意
- 登山者各地で不明 長野、宮城、山形でも~
- Uターンラッシュ
- 各地で水の事故 愛媛宇和島、愛知常滑、静岡伊東、茨木(キャンプ場)ほか~
- 台風11号1週間、被害の爪あと
- 自動車衝突防止の自動安全システム 国が進める無線通信安全システム普及にはインフラ整備などの問題も
- 夏の甲子園7日目2回戦4試合
- 南京ユース五輪 バトミントン山口茜
- プロ野球6試合
2014年08月17日(日) NHKニュース7
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 全23巻」安彦良和
2015年春の映画に向けて予習復習。
9巻10巻の「シャア・セイラ編」が今度の映画のストーリーですね。
父親が殺されて、地球に逃れて~
若いラルとハモンを見られる幸せ。
エドワウ(キャスバル)がシャア・アズナブルに成りすますというのは、個人認証技術と行政管理的に無理があるのですが、混乱期と行政の怠慢ということにすれば一応はありですかね。まあ、その後の展開の中でキシリアにもデギンにも正体はばれていることから、ちゃんと調べればわかるのだから矛盾は無いと言える。
そして11巻12巻の「開戦編」13巻14巻の「ルウム編」とテレビアニメ前のストーリーを楽しむ。
11巻189ページ、ドズルのプロポーズが見られますぞ。
12巻ではシャアとララァの出会い。
1巻に戻って「始動編」
THE ORIGINは、ちゃんと大人にも読める納得型作り直しということが、アムロのガンダム知識獲得に現れる。(P28)だが、しかしまだ、学ぶには遅すぎる。もっと前から盗み見て学んでいるべきじゃないか。
P184 セイラ「宇宙のチリになってしまえばいいんです」で、P200ではアムロとブライトの幼稚な衝突をさらっとおさめる大人なセイラがすてき。
そして2巻の「激闘篇」ではミライさんの有能さが際立つ。かわすセイラさんに対し、操るミライさん。ブライト(男たち)は情けない。それにしても、ミライさんはテレビアニメよりもかなりかわいいな。そしてフラウはますます普通、そばかす普通少女に成り美少女ではなくなった。
3巻4巻「ガルマ編」5巻6巻「ランバ・ラル編」7巻8巻「ジャブロー編」
4巻のP30、マサキ兵長の存在に癒されるのは、ストーリーに入り込んでこないキャラだからか。なんかそれなりにセリフもあって、安彦さんのお気に入りなんじゃないか。実在の人物がモデルに?
9~14巻を挟んで15巻16巻「オデッサ編」でシャアがホワイトベースの前に戻ってくる。
15巻P214、だれも知らないミハル・・・ページが、めくれないよ。
17巻18巻「ララァ編」(ララァは21巻までいる)
19巻20巻「ソロモン編」
21巻22巻「光る宇宙編」
23巻「めぐりあい宇宙編」
そうそう、キシリアといえば、頭の中で常にキリシアになってしまっているわたし。打ったり書いたり発音したりしようとすると、それに気付く。どっちだったっけって。検索をかけたら、同じように間違えている人がいて安心した。