去年(2011)は大震災後の福島第一原発事故で、駐車監視員どころじゃなかったですね。
本当に、事故がなければ今頃とっくに復興が軌道に乗っていたのに。瓦礫も全国で処理できたのに。
日本の正体が一気に明るみに出てしまった。
駐車監視員制度もそんな日本の膿の一つだろう。
早くなくなればいいのに。
少しは制度の見直しをしたかしら。交通ルールやインフラは改善したのか。
2009年のエントリーでわたしのコメントを見たら、すごくいいこと言っているじゃん。(やればできる子!
ノッているときはこんなことも書けるんだね。
駐車監視員とは(wikipedia)
介護だろうが、配送の車だろうがって言いますが、「駐車禁止除外指定」があるじゃないですか。
それに取り締まりは警察がやればいいんですよ。
法律で画一的にやるべきでないような道路状況もあり、警察は裁量権があるんだから。裁量権のない駐車監視員にやらせるのは酷だよ。
単純にするには、
道路標示をもっとわかりやすくして、
取締りを警察だけに戻すべきだよ。
乗客・荷物はルールがありますよ。たぶん、そのルール上では公平にやっていると思います。
まあね、ルールがね、状況を無視した画一的なものだというのが問題ですよね。都会の巨大な交差点も、住宅街の小さな交差点やカーブも同じ扱いですもんね。
警察官には裁量権があるからいいんだろうけど、駐車監視員は・・・・ねぇ。
だれが悪いんだろ。