海の貴婦人と呼ばれる帆船「日本丸」、現役を引退した初代がみなとみらいに係留されている。もともと東京商船大学の練習船であり、オイラの仲間もこの帆船でハワイなどへ遠洋航海にでかけている。以前、そいつが「航海中、船室のベットに自分の名前をナイフで刻んだ」と告るので、奴とともにそれを確認しにでかけてみた。そして、ついにそれを発見!ある意味羨ましさを感じたメタポリオヤジ・・であった。良い子は真似をしないように!
探偵事務所「ホームズエージェンシー」がある倉庫。ハマが舞台のTVドラマ「喰いタン」のロケ地。ドラマでは、いかにも港町“ヨコハマ”的な風景が随所にでてくる。本当は、カスタムカー(バイク)のショップであり、小金をもった怪しげなオヤジ連中が自慢の車を並べてたむろっている。ある意味、オヤジ達の秘密基地かも?
ヨコハマ観光の定番!家からも近い。しかし、なかなか行く機会がない。関東大震災で倒壊した瓦礫を埋め立ててできたのが「山下公園」である。先週の土曜日、久しぶりに散策してみた。相変わらず多くの観光客で賑っていた。
先週も所用で上京してきた。金曜で仕事が終わり、週末はヨコハマでのんびり過ごすことができた。しかし、ハマッ子としては世界の情勢が気になり、久しぶりに、元町、中華街、赤レンガ倉庫、みなとみらい・・をパトロールしてきた。しかし、たった数ヶ月でビルが建ったり、なくなったりと、景色が変わるものですなあ~~さて、みなとみらいで空を見上げてみた。そこで一句、「天高く、また肥える夏」とほほ
というか、政府専用機である
先々週、メタポオヤジは三社祭で上京、二日間、無法地帯と化した浅草でハジケまくり、
すっかり疲れ果ててしまった
最期の気力を振り絞り、羽田空港に到着。ふと見ると夕暮れのなかに専用機を発見!
「激写」したのがこれだっ!!
翌日、天皇皇后両陛下がこれに搭乗されてバルト3国へと向かわれた
さて、これまでも何回か見かけたがことはあるが、こんなに近くで見たのは初めて
通常は新千歳(北海道)に駐機されており、確か、2機あったと記憶している
さて、政府専用機といえば、かれこれ10数年前、釧路から新千歳までプロペラ機で移動したときの話
HACという道内だけを運行している航空会社がある。季節は夏、ちょうど台風が接近しており、
当日はJAS・JAL・ANAなど、大手の航空会社はすべての便が欠航していた
しかし、HACだけは飛ぶという。よほど電車で移動しようか?と迷ったが、それじゃ仕事に間に合わず、
やむを得ず搭乗することになった。いよいよ搭乗、そこで判明したのは・・・
オイラが搭乗するのはプロペラ機であるということ
プロペラ機初体!!脚立の親戚程度のタラップから機内へ
すると1名しかいないスッチー(CA)がオレンジ色の救命胴衣を装備してお出迎え
出だしから嫌な感じ。やがて、機内は勇気ある乗客で満席になった。といっても、定員は20名ほど
誰もが不安を隠そうと備え付けの雑誌なんかを読んでいる
しかし、内心はドキドキであったと思う。オイラの隣には色っぽい女性客
オイラも、見栄を張り、目一杯!冷静を装って機内誌を読んで過ごした・・・
するとHACの機長を紹介する記事が目にとまった
記事は、「当社、石川○○さんはHACの取締運行部長であり、いまも現役で機長を勤めているとある
以前、石川機長は政府専用機の機長として活躍していた」という内容であった
さて、いよいよ機体は滑走路へと向かうのであるが、機内アナウンスで「本日の機長は石川・・」
すぐさま、ベルト着用を点検にきたCAに機内誌の写真を指差し尋ねてみた「機長はこの方ですか?」、
CAは、「ハイ、当機の機長です!日本を代表するパイロットです。ご安心ください」
しかし、オレンジ色の救命胴衣を装着してる奴の言葉に説得力などあるはずがない!
やがて小さな機体はフラフラと上昇、それから約40分間、遊園地のアトラクション並みのサービスが始まった
まるで北風で舞う木の葉のように。右に左にグーラ、グラ。始めの3分ほどは冷静を保っていた
しかし、徐々に傾く角度が大きくなっていく。いよいよ我慢できず、足をガバッとM字開脚!
両手で前の座席の背もたれをグッと抱え込み・・・
隣を見ると色っぽいネーさんも同じ姿であった
その姿勢のまま新千歳空港に無事着陸!地上に降り立ち、コックピットを見てみると・・・
機内誌の写真と同じ顔がそこにあった。その日、道内で運行したのはこの1機だけであり、
よほど石川機長の腕前だからこそ飛べたんだなあ~という話
久しぶりなので、つい!長編となってしまった。最期まで読んでくれた人、本当にありがとう!
途中で止めた人、クラッ!くらすぞっ!!
先々週、メタポオヤジは三社祭で上京、二日間、無法地帯と化した浅草でハジケまくり、
すっかり疲れ果ててしまった
最期の気力を振り絞り、羽田空港に到着。ふと見ると夕暮れのなかに専用機を発見!
「激写」したのがこれだっ!!
翌日、天皇皇后両陛下がこれに搭乗されてバルト3国へと向かわれた
さて、これまでも何回か見かけたがことはあるが、こんなに近くで見たのは初めて
通常は新千歳(北海道)に駐機されており、確か、2機あったと記憶している
さて、政府専用機といえば、かれこれ10数年前、釧路から新千歳までプロペラ機で移動したときの話
HACという道内だけを運行している航空会社がある。季節は夏、ちょうど台風が接近しており、
当日はJAS・JAL・ANAなど、大手の航空会社はすべての便が欠航していた
しかし、HACだけは飛ぶという。よほど電車で移動しようか?と迷ったが、それじゃ仕事に間に合わず、
やむを得ず搭乗することになった。いよいよ搭乗、そこで判明したのは・・・
オイラが搭乗するのはプロペラ機であるということ
プロペラ機初体!!脚立の親戚程度のタラップから機内へ
すると1名しかいないスッチー(CA)がオレンジ色の救命胴衣を装備してお出迎え
出だしから嫌な感じ。やがて、機内は勇気ある乗客で満席になった。といっても、定員は20名ほど
誰もが不安を隠そうと備え付けの雑誌なんかを読んでいる
しかし、内心はドキドキであったと思う。オイラの隣には色っぽい女性客
オイラも、見栄を張り、目一杯!冷静を装って機内誌を読んで過ごした・・・
するとHACの機長を紹介する記事が目にとまった
記事は、「当社、石川○○さんはHACの取締運行部長であり、いまも現役で機長を勤めているとある
以前、石川機長は政府専用機の機長として活躍していた」という内容であった
さて、いよいよ機体は滑走路へと向かうのであるが、機内アナウンスで「本日の機長は石川・・」
すぐさま、ベルト着用を点検にきたCAに機内誌の写真を指差し尋ねてみた「機長はこの方ですか?」、
CAは、「ハイ、当機の機長です!日本を代表するパイロットです。ご安心ください」
しかし、オレンジ色の救命胴衣を装着してる奴の言葉に説得力などあるはずがない!
やがて小さな機体はフラフラと上昇、それから約40分間、遊園地のアトラクション並みのサービスが始まった
まるで北風で舞う木の葉のように。右に左にグーラ、グラ。始めの3分ほどは冷静を保っていた
しかし、徐々に傾く角度が大きくなっていく。いよいよ我慢できず、足をガバッとM字開脚!
両手で前の座席の背もたれをグッと抱え込み・・・
隣を見ると色っぽいネーさんも同じ姿であった
その姿勢のまま新千歳空港に無事着陸!地上に降り立ち、コックピットを見てみると・・・
機内誌の写真と同じ顔がそこにあった。その日、道内で運行したのはこの1機だけであり、
よほど石川機長の腕前だからこそ飛べたんだなあ~という話
久しぶりなので、つい!長編となってしまった。最期まで読んでくれた人、本当にありがとう!
途中で止めた人、クラッ!くらすぞっ!!