濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

らんらん

2007年12月11日 | ひとりごと・・
約1週間、更新しなかった・・・というか、できなかった
それでも多くの訪問者があり、本当に感謝している!
ありがとう!!!

さて、福岡に来て1年以上が過ぎたけど、“らんらん”という方言は
一度も耳にしたことがない

らんらん・・・と聞けば、双子のアイドル“リンリン・ランラン”か、
パンダの名前ぐらいしか思い浮かばない

さて、らんらんとは、博多弁で「ありがとう」を意味するという
照れくさくて「ありがとう!」と言えないとき、これを使うといいかも?

しかし、あまりにもマイナーな方言なので、その使用法に注意!


むくりこくり

2007年12月11日 | ひとりごと・・
博多弁で“恐ろしい怪物”という意味
その語源は、元寇にあるといい、蒙古・高麗の連合軍が九州を襲ったことを
「蒙古高句麗の鬼が来る」といって怖れたことに由来するという

因みに、 元寇の際吹いたとされる暴風を“神風”といい、この風によって
日本へ侵攻してきた元・高麗の軍勢は壊滅したと言い伝えられる

さて、昨日のクラブ・ワールドカップ(W杯)準々決勝、浦和が予想以上に
頑張り!セパハン(イラン)に快勝したが、実は、浦和に“神風”が吹いた
らしい・・・その正体は、インフルエンザ!?

実は、セパハンは、来日して以来、悪質なインフルエンザの集団感染に
悩まされていたという・・・

この日も主力選手数人を欠く状態で、もし、セパハンがベストな状態だったら、
展開は全く別のものになっていたかも・・・・しれない!?

このインフルエンザ、勝利した浦和にとっては神風となり、セパハンから
すれば恐るべし“むくりこくり”となった

次のACミランとの準決勝、浦和にどんな神風が吹くんだろう・・・