濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

ハマの車窓から

2010年05月04日 | ひとりごと・・
車窓から・・・・シリーズ3作目!
最後を飾るのは「山下ふ頭」入り口で撮影した1枚
信号待ちの間、サクラとマリンタワーとのコラボがナイスだったので思わず!
シャッターを切りました!!

よいこの皆さんは絶対に真似しないように!!運転に集中しませう!

さて、とっくにサクラの季節は過ぎてしまい、まさに季節はずれですよね
しかし、旬のころ、あまりにも忙しすぎてブログも数ヶ月更新できなかった
わけで、いまさら・・ですが、オイラのストレス解消!

2010年「ハマのサクラ」まだまだ続きます!


ヨコハマ山手・谷戸坂

2010年05月04日 | ひとりごと・・
山手から元町へと通じる坂のひとつに谷戸(やと)坂があります
坂の途中に江戸千代紙の店「いせ辰」があり、ぶらりと此処に立ち寄っては
江戸小紋の千代紙なんぞ買い、ミニチュアの屏風を作ったり、祭りのアルバムの
表紙に仕立てたりと、何かと活用しております

さて、「港が見える丘公園」の入り口がちょうど谷戸坂の始まり
オイラの通勤ルートでもあり、毎日、この坂を上り下りしているわけですが、
毎朝、この坂を下るのがなによりの楽しみ・・

坂を下り始めるとマリンタワーが見えてきて、車のフロントガラスを額縁に例え、
この景色を一枚の「絵」として楽しんでます

特に、サクラの季節はこんな光景が楽しめます
少しばかり電線が気になりますが・・・

以前、代官坂からも同じような光景を見ることができました
その光景は、いかにもヨコハマ的で、映画やテレビドラマ、そしてCMでも使われ
ましたが、数年前、坂の正面に高層マンションが立ち、今は見ることができません




ハマのサクラ

2010年05月04日 | ひとりごと・・
今年は開花と同時に寒い日が続き、例年になく長~く、サクラを楽しむことができました
とはいえ、寒くて夜桜見物などする気にもならず、また、天気がよくても花見にでかける
時間もなく、もっぱら、通勤途中、もしくは仕事で車中からの「花見」となりました

さて、山手の外国人墓地
ハマを代表する観光スポットですが、此処にはワシントンのポトマック河畔へサクラの
苗木を贈った米個人女性 エリザ・シドモアさんも此処に眠っています

毎年、サクラが咲くころ、シドモアさんを偲ぶ「シドモア忌」が外国人墓地で行われます
画像は、通勤途中に車中から撮影した「山手外国人墓地からマリンタワーを望む」


ブルーライト・ヨコハマ

2010年05月04日 | ひとりごと・・
横浜出身の歌手(女優)石田あゆみさんのヒットソング!
昨年、Y150を記念して、横浜市民にハマを「イメージする曲」をアンケート調査したところ、
この楽曲が筆頭だったとか・・

オイラ的にはハマをイメージする曲といえば、SASの“秘密のデート”ですね!
もしくは、恋人も濡れる街角・・

さて、今年の春は異常気象が相次ぎました
強風が吹き荒れたり、濃霧で数十メートル先すら見えなくなったり
そのたびに船の荷役が中断したりして、計画の変更が相次ぎ四苦八苦しました!

ある日の早朝
まだ夜明け前、青く、静寂の埠頭・・これぞっ!「ブルーライト・ヨコハマ」!!
少し霧がでてきてなんとも幻想的でした

こういう光景を見れるから“港人”をここまで続けてこられたんでしょうね!?

横浜市歌

2010年05月04日 | ひとりごと・・
1909年、横浜開港50周年を記念してつくられました
作詞は森林太郎(欧外)、作曲は南能衛(よしえ)

先に南が作曲した旋律が完成、これに森が歌詞を作って完成させたと云われてます
この市歌、イントロが流れると市民の大半が口ずさむというほどハマに浸透しており、
港人が集う会合の冒頭では必ず合唱され、また、港人が仕事前にする体操の始まりを
告げるテーマソングとしてこよなく!?愛されています

日テレの「県民ショー」的にいえば、
公立学校の入卒業式、成人式、市大会など、各種会合の冒頭では必ず愛唱されるほど・・

さて、この歌詞の3番に以下のフレーズがあります
♪今は百舟百千舟(ももふねももちふね)
泊まるところぞみよや
果てなく栄えて行くらん御代よ
飾る宝も入りくる港

あれから100年が経ちました・・・
オーガイさん、いろんなことがあったヨコハマの港ですが、
ヨコハマは元気です!!

いまもハマの港には百舟百千舟

QM2が入港した大黒ふ頭、巨大なコンテナターミナルと世界最大級の超豪華客船
黒船をハマままで見に来た坂本竜馬、そして、ペリーや勝海舟が見たら「なんじゃこりゃ!」と
腰を抜かすんじゃないでしょうか!?