濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

横浜の桜(サクラ)・・・特別編 その1

2012年04月13日 | ひとりごと・・

本牧の源平桃(げんぺいもも)が満開を迎えた
去年、ブログで、「紅白の花が入り混じった珍しい桜」と紹介してしまったが、
親切な方から、「これは桜ではなく源平桃だよ」と教えていただいた

名前の由来は、源氏の旗の色「白」と平家の旗の色「紅」からとされている
また、花は、その年によって「白」多く出る年、「紅」が多く出る年、紅白交り合う年、
様々だという

近くには、遅咲きの「桜」「菜の花」も咲いており、春を満喫できること間違いなし!
なお、「みなとみらいのナビオス」入口近くにもあるので探してみるといい

横濱的桜がある風景 2012 その15

2012年04月13日 | ひとりごと・・

元町公園入り口の桜 Ⅱ

オイラが住む「根岸の杜」そして、近くの「山手」は、小高い丘の上にあり、
そのため、やたらと「坂」が多い
「谷戸坂」「見尻坂」「額坂」「代官坂」「牛坂」「ビア坂」・・・

山手は、かつて居留外国人達から「ブラフ(BLUFF)」と呼ばれていた
ブラフとは「切り立った崖」を意味し、名に示されるように横浜山手は崖上にある
その名残なのか?山手界隈には「ブラフ」を冠とする建物が多く存在する

さて、元町(元町中華街)からは「谷戸坂」を登りきると山手だ
左手には「港の見える丘公園」、右に行けば「外国人墓地」、そして、西の端まで行けば
「山手イタリア山庭園」があり、その間に観光スポットが数多く並ぶ

明日の横浜は「雨」の予報、それでも日曜は回復するとか、これで今年のサクラも
見納めかな!?

横濱的桜がある風景 2012 その14

2012年04月13日 | ひとりごと・・

元町公園入り口の桜

幕末の文久2年8月21日(1862年9月14日)、武蔵国橘樹郡生麦村(現・横浜市鶴見区
生麦)付近において、薩摩藩主の父・島津久光公の行列に乱入した騎馬のイギリス人を、
供回りの藩士が殺傷した・・・歴史的にも有名な「生麦事件」

この桜の木の根元には、生麦事件で斬られたイギリス人リチャードソンのお墓がある
位置的には元町であるが、ここも山手「外国人墓地」の一部なのである

さて、オイラがお世話になっている浅草の「色川」
色川は、生麦事件の1年前、文久元年創業!去年は節目の開業150周年だった!!
今年は2年ぶりに三社の御輿が浅草の街を練り歩く!楽しみだっ!!
なにより、2012年 「三社祭」は700年という大きな節目を迎える!!!

横濱的桜がある風景 2012 その13

2012年04月13日 | ひとりごと・・

これも外人墓地からの眺め

さて、名前は知らないけど、アンガールズのカニを真似るほうから
話しかけられた・・・「どこか美味しいお店を紹介してくだい!」

聞けば、テレビ東京の「そうだ旅(どっか)に行こう」という番組の
取材で中華街に来ているらしい

「そんな番組聞いたことも見たこともねーよっ!」とオイラ、
すると、「内村さんの番組なんです!とにかく中華街に行って美味しい店を探してこい!と・・」
どうやら、田舎に泊まろう!のアレンジ版みたいなものらしい


「悪いけど、オイラ、地方から来てるのでわかんねーよ!ゴメンネっ!」
美味しい店はたくさん知ってるけど、オイラが行く店は基本的に「取材お断り」が多いし、
仮に、ご好意で受けてもらったとしても迷惑をかけちゃうし・・・
あいつら、どの店に行ったんだろうなア~~




横濱的桜がある風景 2012 その12

2012年04月13日 | ひとりごと・・

外国人墓地からマリンタワーを望む
その10から12までの3枚の画像、ほぼ数メートル圏内で撮影したもの
しかし、角度を少し変えただけで、これほどまで風景が一変するんだねエ~~

さて、今日のランチは中華街!
満腹で外にでると見覚えのある顔が・・・

その正体は「あき竹城」と「アンガールズ」だった
しかし、アンガールズの二人はガリガリで背が高かった!