濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

疣贅(ゆうぜい)

2013年01月11日 | ひとりごと・・

今年の横浜は雨が降らず、乾燥した日が続いており、インフルエンザが大流行!
そう勝手に思い込み、昨日、かかりつけのホームドクターを訪ね、インフルエンザの
予防接種を受けてきた

ドクター曰く、「すでに流行の兆しがあり、今日もクロの判定が何件かありましたよ」
本当のところ、もっと早く行くべきだったと後悔している

その際、去年から額にできた小さな突起物が気になり診てもらった
診断の結果がタイトルの「疣贅(ゆうぜい)」というものだった

もっと詳しくいうと“良性の皮膚の腫瘍で、皮膚の表皮が増殖したもの”
正式には老人性疣贅(ゆうぜい)と呼ばれるもので、早い話が“老人性イボ”

疣贅とか、腫瘍とか言われても別に気にしなかったが、“老人性”という響きに
衝撃が走り、「老人性ですか・・・」一気にテンションダウン!

するとDr「原因は紫外線に長い期間、何度も繰り返し当たってきたこと」
「皮膚の表皮細胞が老化したことによるものであり、20代や30代でもこういう
症状がでる人が多いんですよ」と、すかさずフォローしてくれた
というか、慰められた・・・

ということで、ホームDrの専門外なので、皮膚科の名医を紹介され、今日の午後、
早速“老人性イボ”を切除しに行ってくる

で、どうするかというと、液体窒素でイボを凍らせてとる“冷凍凝固法”を使うとか
来週14日は「成人の日」、新成人のみなさん!くれぐれも日焼けにはご注意を・・・

今日の大黒ふ頭

2013年01月11日 | ひとりごと・・

1月11日(金)
横浜は快晴!後ろを振り返ると大きな一枚ガラスの向こうにベイブリッジ、
そして、海の青と空の青とがどこまでも広がっている

太陽が燦燦と日差しを射してくれるが、一歩外にでると、冷たい風が吹いており、
これが刺すような寒さ・・・もしかすると“今年一番の冷え込み”かもしれない?

今朝も新山下から大黒ふ頭へ向かう途中、R357から“みなとみらい”の高層ビル群、
その彼方に真っ白に雪化粧し、朝日を浴びた神々しい富士山を見ることができた

東京から見る富士山は、手前の丹沢山系越しに山のテッペンだけが見える
しかし、横浜からは、ちょうど富士山と丹沢山系が横並びするので、霊峰「富士」の
ほぼ全景を見ることができる

日々のなかで、富士山を見ること。そして、ランチだけが休まず出社する理由であり、
天気が悪い日、また、春先から夏にかけ霞んでいるときなど、富士山が見えない日は、
「今日はなんのために出社したんだろう!?」と・・落ち込むことも少なくない

これは、おみくじで言えば「凶」、暦では「仏滅」、星占いだと「第12位」、そして、
西洋風に言えば「13日の金曜日」に匹敵すると思う。ほんの数秒でもいい!
富士山を見ただけで得した気分になれる

これこそが“霊峰 富士”といわれる所以なのかもしれない