濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

ボイジャー・オブ・ザ・シーズ(Voyager of the Seas)

2013年05月08日 | ひとりごと・・

出航して1時間が経過した
もう大黒ふ頭からは「ボイジャー」を見ることができない

豪華客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ(Voyager of the Seas)」
もっと見たい人は、6月1日、“テレビ神奈川(TVK)”で「ボイジャー」の特番があるよ~~
「いまボイジャーは横浜港を出航!次港の神戸へと向かいました!!」
と、隣でイケメンがリポートしてた!!!

クルーズ

2013年05月08日 | ひとりごと・・

「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」で長崎と韓国・釜山を訪れる5月3~8日のコースは東京発・横浜着で
10万8000円からで、同じコースで約60万円の「ロイヤルスイート」も飛ぶような売れ行きだったそうだ

最大3840人の定員にもかかわらず、4月27日~5月15日の日本発着クルーズは、ほぼ完売という・・・
オイラも時間と金があれば乗船してみたい・・・

ようこそ!横浜へ

2013年05月08日 | ひとりごと・・

巨大すぎて横浜ベイブリッジをくぐれない「ボイジャー」

乗客はバスでベイブリッジを渡ることになる。通常、外国客船を迎える大さん橋ふ頭(中区)ではなく、
大黒ふ頭の貨物岸壁を使用。入国客用の手続き場所を西区内の大型施設内に臨時に設置し、出国手続きは
大さん橋国際客船ターミナルで行う。乗客の移動には市営バス約40台のピストン輸送で対応する。

今回の寄港では「釜山・長崎クルーズ」の約3千人が下船し、「沖縄・台湾・済州島クルーズ」へと向かう
約1,800人が横浜から「ボイジャー」に乗船する

世界第4位の豪華客船

2013年05月08日 | ひとりごと・・

朝日を浴びながら大黒ふ頭に入港中の“ボイジャー・オブ・ザ・シーズ(Voyager of the Seas)”

客室は全部で1,557室、そのうちの939室が海側に面している
建造当時は世界最大のクルーズ客船だったが、現在は新設計のオアシス・オブ・ザ・シーズ、フリーダム・オブ・ザ・シーズ、
キュナード・ラインのクイーン・メリー2に次いで世界第4位の総トン数の船級

建造はフィンランドのトゥルクにあるアーケル・フィンヤーズで行われた。日本への初寄港は2012年6月21日、初寄港地である
博多港から長崎港、神戸港と巡った

ボイジャー・オブ・ザ・シーズ

2013年05月08日 | ひとりごと・・

今朝(5/8)、アメリカのロイヤル・カリビアン・インターナショナルが運航するクルーズ客船
“Voyager of the Seas”は、横浜ベイブリッジをくぐれず、大黒ふ頭に接岸した

ボイジャー・オブ・ザ・シーズは、 ロイヤル・カリビアン社がポストパナマックスクラスに
適用させ建造したクルーズ客船で、全5隻からなるボイジャー級の一番船

竣工:1999年10月27日、総トン数:137,276 トン、全長:311.1 m、高さ:63.0m、吃水:8.8m、
船客定員:3,138人(最大 3,840名)、乗組員:1,181人
ちなみに、ベイブリッジは、海面から橋下まで55m

画像は、05:54 大黒ふ頭へ接岸途中の「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」