濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

神様降臨!!

2014年07月08日 | 北海道

先週、4日に函館で仕事を終え、湯の川温泉に1泊
翌日5日は土曜日、帰りの便まで多少の時間があった
「そうだっ!函館競馬場へ行こう!」

湯の川温泉から車で数分足らず、すぐに競馬場に到着
オイラ、自慢じゃないが競馬場を訪れるのは初めて
まるで「大人の社会科見学」

が、オイラに同行した同僚の怪しい中年オヤジ!
どこからみても二人はベテランの馬券師!!
見た目はベテランでも内心はドキドキ・・・

入場料100円を払い場内へ
しかし、驚いたねエ~
ゴミひとつ落ちてなく、床に寝そべれるほどきれい!
建物もモダンで、まるで美術館にでもいるかのよう

パドックも初めて、もちろんメインスタンドも!
さらに、サラブレットの優雅で気品漂う馬体・・
目で追えないほどの速さ、そして、ゴール前の地響き!

久しぶりにメタポオヤジも興奮!!
勢いで、同時開催の「中京」「福島」の馬券も購入!!
しかし、あっという間に時間が過ぎ、あわてて空港へ

仕事と違い、楽しい時間というのはすぐに経ってしまう
「夕方の便にすりゃーよかった・・・」

どうだろう?馬券を買ったのは数十年ぶりのこと!?
昔、先輩に競馬好きがいて、付き合いで場外へ出かけた
が、オイラが買うのは年末の「有馬記念」だけ

素人が買っても当たるはずがない!
それでも、先輩に付き合えば「あごあし付」
あのころが懐かしい・・

さて、ニュースで“神の馬”と称されたラムタラが死んだ!
そう報じていた。名前だけは聞いたことがある・・・

エルニーニョは「神の子」、ラムタラは「神の馬」、そして、
横浜根岸の杜には「神馬」シンザンのブロンズ像

元来、神馬(しんめ)とは、日本の神社に奉納された馬のこと
あるいは祭事の際に使用される馬をいう
つまり、神様が乗るとされる神々しい馬なのである

その神馬の冠をもつ「シンザン像」にいつも手をあわせ、
心から頭を垂れてきた。これはきっとご利益がある!!!
そう違いない!!

考えてみればオイラは初心者も同然!
ビギナーズラックって言葉もある!

果たしてその結果は?

函館から早い便で帰ってきて「正解」だった
伝説の馬券師、見事にかすりもせず“完敗”

ケセランパサラン

2014年07月08日 | 北海道

珍しい練習艦の入港でガス(霧)がぶっ飛んだのか?
台風の影響で大荒れの西日本とうってかわり、苫小牧上空には
久しぶりに青空が広がってきた!

事務所の外に出て一服~~
晴れても気温は21℃とあまり暑くなく、また、今日は湿度も低い
絶好!の一服日和!!

すると微風に煽られ、たくさんの綿毛のようなものがフワフワ~
同僚に尋ねると「あれはケセランパサランですね」と返ってきた

もう死語といってもいいだろう!久しぶりに聞く幻の固有名詞!
1970年代後半、ケサランパサランは全国的なブームとなった

ケサランパサラン、ケセランパセランは、江戸時代以降の民間伝承上
「謎の生物」とされてきた物体である。外観は、タンポポの綿毛や、
兎の尻尾のようなフワフワした白い毛玉とされる

この白い毛玉のような物体は、空中をフラフラと飛んでいると言われ、
一つ一つが「小さな妖力を持つ妖怪」とも言われた

また、未確認生物として扱われることもあるほどミステリアスな物体
オイラがガキのころ、一時期、学校でも大きな話題になったもんだ

「穴の開いた桐の箱の中でおしろいを与えることで飼育できる」
「持っていると持ち主に幸せを呼ぶ」
「箱には穴がないと窒息して死んでしまう」
「おしろいは香料や着色料の含まれていないものがいい」
「1年に2回以上見るとその効果は消えてしまう」
「耳に入ると難聴になる」

いろんな都市伝説が飛び交って!懐かしい~~ねエ!!
しかし、あれから40年!苫小牧で「ケセランパサラン」を聞くとは・・
もしかすると苫小牧には「ケセランパサラン」が生息しているかも!?

ためしに桐の箱で飼ってみるか?
オイラには「どう見てもポプラの綿毛」にしか見えない
風が吹くと まるで雪が降っているように見える
初夏の風物詩「ポプラの綿毛」に違いない

台風の目

2014年07月08日 | ひとりごと・・

7月1日、釧路空港から千歳へと向かう機内から撮影した画像
当たり前だが、本物の「台風の目」は見たことがない
たぶん、こんな感じなんだろう!と思いUPした・・が、

予想最大瞬間風速75メートル、総雨量400~500ミリ!
7月としては「過去最強クラス」の台風8号が沖縄本島に
接近、これからさき、日本列島を縦断する勢いだ!

気象庁は、昨日から「ただちに命を守る行動」を取るよう、
注意および、最大級の警戒を呼びかけている

オイラ、沖縄(那覇)には多くの知人、友人がいる
常日頃から台風には慣れっこ的なウチナーとはいえこれは別格!
どうか被害がでることなく通過して行ってほしい

そして、2年間住んだ博多も心配だ
来週は待ちに待った!「櫛田入り」のぼせのテンションも最高潮!
それに水を差すようなことにならなければいいが・・・

さて、世界各地に大きな被害を与える「エルニーニョ現象」
日本の場合、“エルニーニョが猛威をふるうと冷夏になる”
そういわれてきたが、実際、蓋を開けてみれば真夏日が続く!
こういうことはよくある話・・・

エルニーニョとはスペイン語で「神の子」を意味する
今年の夏は、神様の気まぐれに振り回されそうだ・・・

苫小牧に練習艦がやってきた その2

2014年07月08日 | 北海道

しらゆきに続いて入港してきた「しまゆき」
ちょうど1年前の6月11日夜、関門海峡を航行中、対向してきた自動車運搬船に接近、
衝突の危険があったと報道された練習艦である

今年3月まで、海上自衛隊初となる女性(防大卒)が艦長だったそうだ
さて、岸壁で珍しそうに写真を撮るオイラの隣で、かなり年配の父さんが
“ちか釣り”をしていた

その父さん曰く
「どうしたんだい!?戦争でも始まるのかい?」

世界平和!
どうかこの世の中から戦争がなくなりますように・・・
そう、七夕の短冊に書けばよかった

苫小牧に練習艦がやってきた

2014年07月08日 | 北海道

朝のうち、いつものように濃い霧が立ち込めていた苫小牧
それでも今日は比較的視界は良好!

さて、今朝、出勤途中、長い直線道路を左折すればまもなく会社に到着!
すると、2時の方向に、どうみても貨物船やフェリーと異なる真っ黒な!
船体が浮かび上がってきた

ガスが立ち込め、霧笛が鳴り響くなか、海上自衛隊の「TV-3517 しらゆき」、
「TV-3513 しまゆき」の2隻の練習艦が苫小牧西港南埠頭第3岸壁に接岸
明後日(10日)まで此処に停泊するとう

練習艦といっても士官教育のため、主として遠洋航海に使用される艦だそうで、
一般的な航海練習船と異なり、装備は通常の艦艇となんら変わらない

おそらく、有事には即戦力として対応できるのであろう・・・
9日には「一般公開(9~11時、13~15時)」されるというので興味のある方は
見学に訪れるといい

ちなみに、画像の「しらゆき」には、こんな装備があるそうで、ご参考まで
兵装 62口径76mm単装速射砲 1門
Mk.15 mod.2 高性能20mm機関砲 2基(1993年装備)
Mk.29 シースパロー短SAM 8連装発射機 1基
ハープーンSSM 4連装発射筒 2基
74式アスロック8連装発射機 1基
68式324mm3連装短魚雷発射管 2基

オイラ、このようなたぐいには知識も興味のないので、よくわからない

7・8・9・10・11

2014年07月08日 | ひとりごと・・

昨日は七夕、苫小牧に織姫がいるわけでもなく、ひとり、
秘密基地でテレビを見ながらゴロゴロ・・・
そして、今日は8日、1日違いで今日はなんの変哲もない日

今朝、いつものように“紙兎ロペ”を見ていると、
「7月8日9時10分11秒・・・・」
「つまり、7・8・9・10・11と数字が連続する!」
オイラ、年甲斐もなくこれに反応してしまった!!

いまから遡ること20年前のこと、
「明日から函館出張!よろしく!!」
そのときのことは20年経ったいまでも鮮明に覚えている

同僚5人とともに函館出張!飛行機での出張は初めてのこと
そして、翌日が平成6年6月6日だった(6-6-6)
その日、函館駅に行き、記念にと!駅の入場券を買った
(あの切符、いまどこにあるんだろう?)

仕事中なのに、いい年こいて、机の上に時計とカメラを用意!!
会議を一時中断してまで撮ったこの1枚!
なんだか今日はいい一日になるような気がする!

どこまでもバカなオヤジです・・・