濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

好調!横浜ベイスターズ!

2014年07月14日 | 北海道

世界的な祭りともいえる“サッカーワールドカップ”も終わり、朝から苫小牧の
運転マナーの悪さに怒りまくり、なにより、市民の祭りへの関心のなさを痛感し、
イマイチ“テンション”があがらないオイラ・・・

そのため、週の初めから画像なし!という暴挙に出てしまった!

しかし、世の中、悪いことばかりではない!!
オイラが応援する横浜ベイスターズが連勝街道まっしぐら!!!

われらが横浜ベイスターズであるが、ヤクルトに3連勝!!ようやく最下位を脱出!!
沖縄では巨人に完封するし、番長(三浦)も初勝利!!ケガの荒波も1軍に復帰!!

嬉しいニュースばかり!!こりゃ~祭りだ!!ワッショイ!!ワッショイ!!!

ベイスターズ、今日から広島で3連戦!!!
今夜はBSで広島戦を観て、明日は早朝から山笠、そして日中は樽前山神社の本祭り!

仕事?そんなのしてる暇なんかないよっ~~!!


今日の苫小牧

2014年07月14日 | 北海道

相変わらず変な天気
曇ったり晴れたり、そして霧が立ち込めたり・・・と、天気は七変化!
さぞかし、氏神様がお怒りになってるんじゃないの?
「お~い!!祭りだぞーっ!!忘れてんじゃないぞーっ!」ってね

例大祭は粛々と厳かに執り行われているかもしれない
しかし、困ったことに、交通マナーの酷さは朝から“お祭り騒ぎ”

一時停止は無視!路肩からの強引な割り込み!ウインカーを出さずに進路変更!!
もはや苫小牧では当たり前の光景と化してきた

驚くのはまだ早い!

横断歩道でよく見る光景“青になっても横断を始めない子供たち”
歩行者妨害にならないよう待っていると、どうぞ!といわんばり、手でポーズ!
ん!?しばらく理解できずにいると、引きつった笑顔で“どうぞ”のサイン

歩行者優先が当たり前と思っているオイラ、こちらから「渡りなよ!」と手を出す
すると、これを拒むように三度“どうぞ”となる!

そうこうしているうちに後続車が“早く行け”とばかりにクラクションを鳴らす!
どうやら、当地では歩行者優先ではなく、車優先が当たり前なのか?
これは相当“危ない目”に逢っているからに違いない

かと思えば、犬や猫、いや、キツネやシカよりも“たちが悪い”年寄りたち!
横断歩道なんて渡らない!交通量の多い国道だってへっちゃら!
いつでも、どこでも自分のペースで横断を始める

最低でも、1日1回、ジジ、ババの飛び出しに遭遇!危うく轢きそうになる!!
そのため、制限速度で走っていれば事故を起こすリスクが高くなるので、必然的に
車のスピードは遅くなる・・・・そうすると後続車から煽られる・・・

これから北海道への観光はハイシーズンとなるが、
ここで、北海道へくる内地の人へのアドバイス

「来るなら乗るな!乗っても運転するな!!死ぬか、殺すぞっ!!」
物騒な内容であるが、けして冗談ではなく、真面目な話だ!

苫小牧は祭り・・のはずだが

2014年07月14日 | 北海道

今日から苫小牧では総鎮守「樽前山神社」の例大祭が始まった
街のあちらこちらには“樽前山神社例大祭”の幟(のぼり)が掲げられているものの、
お社は、市街地から少し離れた場所にあり、祭りの賑やかさはまったく伝わってこない

昨年は当地に赴任して間がなく、祭りに関する一切の情報もなく過ごしてしまったが、
正月、樽前山神社の宮司に祈祷を受け、いまは立派な樽前山神社の氏子!の一員!!
なにかの形で祭りに加わりたいと思っている・・・が、

この普段となんら変わらない静けさ、本当に祭りなんだろか?

おまけに、会社の連中、誰ひとりとして“祭りには殆ど興味がない”らしい
なぜなら、「今日から祭りだね!」とか、「御輿を見に行く!」というような会話が全く
聞こえてこない。いつものように、淡々と時間だけが過ぎていく

これも土地柄なのか?
地元でも、ごく限られた奴だけが盛り上がっているんだろうね
苫小牧の総鎮守!ということは、苫小牧市民は皆“氏子”という意識がないんじゃないの?

「例大祭!?なにそれ??8月のみなとまつりが楽しみ!」そんなこと言ってる場合か!

かと思えば、祭りが終わったその日から来年の祭りの話で盛り上がっている町もある
例えば、浅草「三社祭」、岸和田「だんじり」そして、博多の「山笠」がそうだ

明日(15日)、博多祇園山笠のクライマックス!櫛田入りが行われる
早朝4時59分、威勢のいい男たちの掛け声とともに、博多総鎮守「櫛田神社」に山が
入っていく。これを「櫛田入り」、若しくは「追い山」といい、その後、7つの山は、
博多の町およそ5kmを駆け抜け、その要した時間を争う!

“おっしょい”
山笠の掛け声は“わっしょい”ではなく“おっしょい”
また、山笠は“山車(だし)”ではなく“山(やま)”もしくは、 “舁き山”という
ついでに、山を“担ぐ”とは言わず、“山を舁く(かく)”という

7月に入ると、博多の男衆は仕事も家族もそっちのけ、全神経を“山笠”に集中する
こういう博多の男を“のぼせ”という

明日は“のぼせもん”が1年間、正月より大事にしている待ちに待った“追い山”たいッ!
博多祇園山笠を是非とも観てほしい!特に、今年の一番山笠「土居流」の櫛田入り

櫛田入り、それも1番山笠で山を舁けるのは、選ばれた男の中の男だけ!
大げさに言えば一生に一度かもしれない晴れ舞台!

「1分前!」「30秒前!」そして「10秒前!」と、カウントダウンが始まる
その場の緊張感は画面を通じても十分に満喫できるはず!

そして“ドン!”という、大太鼓の合図とともに「櫛田入り」が始まる!!
清道(せいどう)を廻ると一番山だけに許される「博多祝い唄」の大合唱!
「祝いめでた~の、わかまつさま、わかまつさま~アよ・・・」

こうして書いているだけで光景が目に浮かぶ!!
気になる人はカテゴリー「博多祇園山笠」を読んでくれとよく理解できるはず

く~~っ!!!
苫小牧で仕事なんかしている場合じゃない!!博多に行きて~~っ!!!
なお、山笠はBSで生中継されるので、お見逃しなく!!