濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

開幕まであと2日!

2015年03月25日 | ひとりごと・・

われらがベイスターズは、オープン戦を8勝4敗3分の2位タイで終え、
いまかいまかと開幕が待ち遠しい!!

オープン戦での打率は、2割5分7厘ながら本塁打は12球団トップの13本!
防御率2.49と結果は上々!!

さて、CS進出のカギを握る投手陣のローテもほぼ決まりつつある
久保、井納、モスコーソ、山口、そして、残り二つの先発枠は高崎と三嶋か
そうなると、先発枠から外れた番長だけど、静かに闘志を燃やし、出番を待つ・・

中継ぎ陣は、左は林と田中、右は加賀と小林の調子がいい
新戦力の東野、故障で離脱した岡島、長田は2軍スタートか

唯一、クローザーだけが心配の種・・・
去年の守護神!三上は右肘痛が長引き、復帰の目途は立たず
国吉も調子がイマイチ、新加入のエレラも波が激しい・・

こうしたなか、ドラ1の山崎(康)の起用が噂されている
先発では結果を残せなかったものの、救援に回った4試合は4回を無失点!
開幕ダッシュ!は、新人君たちの活躍次第で決まる!!

さて、先日行われたハマスタでの日ハム戦、二刀流の大谷に注目してきた
プロ入り3年目、今年は彼が開幕投手を務める!



ピッチングの機会はなかったが、フリーバッティングではスタンドインを連発!
しなやかなフォームで軽く打っているが、その距離には驚かされる



なんといっても、長身でルックスもいい!今風にいえばイケメンってーやつ
若いころのオイラによく似ている!!

栗山監督は「彼は昭和の野球選手」だと言っている
「考え方は今っぽいんだけど、感じ方が昭和っぽい。食うか食われるか、
やられるかやっつけるかみたいなところの悔しさの出し方が、肉食系なんだよね」

ちょうどいま、甲子園でセンバツが行われているが、甲子園にでれるのは一握り
そして、そのなかからプロ入りできるのも一握り

持って生まれた運動神経や、偶然や運だけでプロになれるはずがない!!
オイラも頑張らなくちゃ!!顔のよさだけじゃ生きていけないから・・・



今年もベイとハムを応援するぞ~~っ!!

サクラ咲く

2015年03月25日 | ひとりごと・・

お天道様の力ってーものは凄い!もんだよね~
この数日、晴れの日が続き、サクラも一気に咲きだした!
今週末、オイラもカメラ片手に「花見」にでかけようと思う

さて、中国では、旧正月連休が明けて間もないが、そろそろ春の行楽シーズンだ
海外旅行を計画している人も少なくない。日本で桜の鑑賞は悪くない選択といえる

温水洗浄便座と炊飯器は忘れて、日本で桜を存分に楽しんでもらいたい
そのためには、桜を存分に楽しむためにも、日本のマナーについて知ってほしい

まず、ごみは指定された場所か、持ち帰って捨てること
騒ぎたくなる気持ちはわかるが、周りに迷惑をかけない程度に抑えるべきだ

桜はきれいだが、決して枝を折ってはいけない。花びらをゆすって落としてもいけない
そして、桜の名所では事前に場所取りし、周りに迷惑をかけないこと

トイレは順番待ちをすること。けして公衆の面前で用をたさないこと
また、公衆便所のトイレットペーパーを持ち帰らないこと

と、書いてみたが、
これは外国人観光客だけの問題ではないような気がする

きちんと挨拶ができない、正しい敬語を話せない、路上や公園にゴミを平気で捨てる、
満員電車の中で新聞を広げて読む。そんな品のない人が増えてはいないだろうか?

日本人には、武士道に通じる「品格」がある。いや、あったはずだ!
それ故、日本製品が高い評価を受け、クルマや機械、電子部品、デジタル製品など、
日本製品は世界で高く買ってもらえる

なぜ、信頼性の高い良い製品を生み出されるのか?それは、
けして妥協を許さない「几帳面な完璧主義」、緻密で、時間厳守で、傷1つ許さない
何でもピカピカに磨き上げないと気が済まない、これこそが日本人の気質だからだ

日本人の気質と品格・・
気質とは、人格の遺伝的,生物学的基盤だ。つまり、初めから備わっているということ
そして、品格とは、自らが切磋琢磨し、自身で磨き上げるもの

が、自身に磨きをかけるには、ものごとを成し遂げたことによって得られる満足感、
達成感があってこそ「経験値」があがっていくというもの



会社でも、「頑張っています!」「一生懸命やっています!」という輩が多い
しかし、ただ頑張っても、一生懸命やっても結果なんかでやしない

彼らに必要なのは物事を遣り遂げ、それによって達成感を味わう!これが大事
そのためには、失敗を恐れないこと。反省がなけりゃ人は育たないからね
上司の顔色ばかり伺っているのが仕事!そう勘違いしちゃいないか

近ごろ、パワハラとかセクハラとか、世の中がややこしくなってきた
そのため、躾や叱責するにも気を使わなきゃいけない

ある意味、人間には「刺激」が必要
学校や会社で刺激がないから外で刺激を求め、ハメを外す・・・

近い将来、
気配り・目配り、打てば響く、臨機応変・・・
こういう言葉は「死語」になっちまうんだろうね