追い山(毎年7月15日)では、舁き出しから境内を出るまでを“櫛田入り”と呼び、
その距離は約112メートル。ポイントは、スタートダッシュ、清道旗の回り方、そして、
境内を出るまでスピードが保てるかなど
近年、各流は30秒台前半で舁いており、より正確を期すため、百分の一まで計測される
2016年の「櫛田入り」最速タイムは先に速報で報じたが、西流の31秒05!
ちなみに、2000年以降、櫛田入りで30秒台を記録しているのは6流であるが、そのうち、
なんと!4つ、東流が叩き出したものである
2004年 東流 30秒20
2009年 東流 30秒50
2004年 千代 30秒60
2015年 西流 30秒78
2012年 東流 30秒94
2014年 東流 30秒95
また、全行程(約5キロ)では、
2004年、西流の25分58秒!!!
その次が、2009年、千代流が記録した28分23秒であり、2004年、西流のタイムは
広島カープなにみ!?神がかっていたことがわかる
なお、記憶違い、入力間違いもあると思うので、訂正箇所があればコメントをお願いします
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