濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

トホホ・・

2007年05月15日 | ひとりごと・・
とにかく、ガキのころからヘビが苦手。というか、大嫌いっ!だ。夏場、車に轢かれて日干し状態になっているやつでもダメ。那覇の空港で売られている瓶の中で昇天しているやつも。ヤツが姿を現した日曜(13日)以降、一度も庭に出ていない。というか、出れない。戸締りもいままで以上に厳重にした。ヤツがどこに潜んでいるかがわからず、とにかく気を抜くことができない。コンビニの袋がガサガサいうだけで飛び上がってしまう。とりあえず、マングースを庭で飼うか・・・トホホ

で、で、デタッ!!!

2007年05月13日 | ひとりごと・・
オイラが最も苦手とするヤツが庭を横切って行った。というか、いまも庭の奥の茂みに身を隠しているようだ。体長は約50~60cm、白地に黒の縦縞の模様。いままでに見たことがない。とにかく、その模様に惹かれ、大嫌いなはずなのに、好奇心旺盛なちょい悪オヤジ、カメラを片手に近づいてみた。そのとき、ヤツはくるりと半回転、オイラと一瞬!目が合った。ギクっ!と動揺するオイラ。マジでちびりそうになったが、ヤツは気をつかってくれたようで、奥の茂みへスルスルっと入っていった。写真を撮ることはできなかったが、ヤツのデザインをしっかりインプットし、部屋に戻って調査を開始。その結果、ヤツの正体が判明した。ヤツは「シロマダラ」といい、九州北部地方では市街地周辺の寺院、山麓で見かけることがあるところから、「墓場ヘビ」とも呼ばれている非常に珍しいヘビであった。また、研究者によると、このヘビと出会うのは宝くじが当たる確立より低く、マニアのあいだでは高額で売買されている「珍蛇」なのである。好物は、トカゲや蛙。なるほど!オイラの庭には「ダンゴムシ」や名前も知らない「小さな昆虫」がいて、さらに、そいつらを好物にしている蛙やトカゲがいて、で、シロマダラ・・・次はシロマダラを狙うマニア登場か?恐るべし香椎の杜、ヨコハマじゃありえないっ!

参考(シロマダラの画像)
http://homepage3.nifty.com/japrep/snake/namihebi/dinodon/text/siromadara.htm

香椎の杜

2007年05月13日 | ひとりごと・・
暑くもなく、寒くもなく、ちょうどいい按配である。香椎の杜の緑も一層深みを増してきた。さて、午前中に香椎の杜をパトロールしてきた。まずは報恩寺にお参り、それから香椎宮と不老水へ。香椎宮では、やわらかい陽が当たる池では、たくさんの亀が甲羅干し中、思わず、湘南海岸の芋洗いを想像してしまった・・・

仁義なき戦い

2007年05月13日 | ひとりごと・・
パセリ、三つ葉、ピーマン、しし唐、ミニトマト、鷹のツメ、ニラ、サクランボ、ブルーベリー、そしてイチゴ。現在、オイラが家庭菜園で育てているもの。前にも書いたけど、サクランボはスズメとの壮絶な!「仁義なき戦い」を展開・・する予定だったけど、連休でヨコハマに帰省している間に連中に食べ尽くされ、オイラの完敗・・・さて、イチゴであるが、今朝、わずか数ミリではあるが、小さな実をつけているのが確認できた。さて、こんどのライバルは・・・?

チョロK

2007年05月13日 | ひとりごと・・
日本各地で呼び方は異なり、一般的には「カナヘビ」、東北地方では「カナチョロ」と呼び、正式には「ニホンカナヘビ」と言う。さて、庭をパトロール中にヤツを発見した。ブロック塀のうえで気持ちよさそうに日向ぼっこ中。静かに近づいて激写!

お祭り野郎と、のぼせもん

2007年05月12日 | 浅草(三社祭)
東京の下町では、祭り好きを「お祭り野郎!」という。また、博多では、これを「のぼせもん!」という。しかし、双方に共通しているのは、心の底から祭りが大好きで、なにがあろうと!「祭り」が最優先される。ということではなかろうか。さて、オイラも三社祭、そして山笠という、誠にメジャーな祭りに参加させていただいている。山笠デビューはごく最近のことであるが、三社祭で初めて御輿を担いのが1980年、それから毎年欠かさず参加している。さて、27年連続出場、今年はその記録を更新できるのであろうか?実のところ、とても微妙・・・なのである。

雷門「色川」 その2

2007年05月11日 | 浅草(三社祭)
先日、色川の女将さんと電話で話をした。「元気なの?連絡がないから生きてるとは思ったけど・・それより、今年も来るんでしょう?三社祭・・えっ!来れない?本当に来れないの?去年、引退するって言ってた?えっ、今年だけ来れない?でも、今年来れないんじゃ引退したのも同じでしょう!?平日ならまだしも、お祭りは週末ですよ。これをなんとかできないようじゃうちの小頭は務まらないわよ。あなたっ!来れないって言ってますよ~っ!!」・・・と、電話の向こうから懐かしい大将の声がした・・「元気か?ん、元気がない?えっ、祭りに来れない?そんな訳ないだろう?飛行機が飛ばないってーいうなら俺に連絡して来いよ、なんとかするから、待ってるぞっ!じゃーなっ」ガチャ・・・
ちなみに、数年前、NHK朝の連ドラ「こころ」。浅草の老舗うなぎ屋の娘「こころ」を演じたのが中越典子ちゃん。主演が決まり、撮影が始まる前、典ちゃんでは、色川さんでお店を手伝い、役つくりに励んでいたのである。

雷門「色川」

2007年05月11日 | 浅草(三社祭)
色川さんのご先祖さまが、浅草の雷門でうなぎ屋を始めたのが文久元年(1861年)。オイラが生まれる百年前から続く老舗のうなぎ屋さん。現在の大将(主人)は6代目。色川の大将と女将さんには本当にお世話になっている。浅草に行く機会があれば色川へ行ってみたらいい。色川にいけば下町、いや、生粋の江戸っ子の心意気を感じることができるよ!

三社祭

2007年05月11日 | 浅草(三社祭)
三社祭りの期間中、浅草には約200万人の見物客が訪れるという。しかし、大半の連中は「三社祭は浅草寺(せんそうじ)の祭り」と、大きな勘違いをしているようだ。三社祭は、浅草寺の隣にある「浅草神社(あさくさじんじゃ)」の例大祭であり、浅草寺の祭りじゃないんだよっ!知ってた?勉強になったろう!!

初夏

2007年05月11日 | 浅草(三社祭)
連休から暫く更新するのをサボってしまった。それでも毎日見に来てくれる人がいるんだね。ということで、気持ちをリセット!トホホを再開します!これからもよろしく!さて、最近は、丸の内だとか、六本木であるとか、都内に新名所が続々と誕生しているようで、テレビなんかでも特集が組まれている。しかし、東京といえば“浅草”を忘れちゃいけない。その浅草で、夏を告げる「三社祭(さんじゃまつり)」がまもなく始まる。今年は、5月18日から20日までの3日間、20日(日)は浅草神社の本社御輿3基が、威勢よく!氏子町会を巡行する。

ありがとう!

2007年05月11日 | ひとりごと・・
去年の秋、オイラが博多に転勤するときに見送ってもらったのに、お前を見送ることができず、とても残念だよ。本当に申し訳なく思っている。また借りを作ってしまったな・・いつかまた会うときまで借りとくよ。しかし、たくさんの花に囲まれ、大勢の人が見送ってくれたと聞いたぜ。だけどずいぶんと急いで行っちまったね。淋しくなるけど、気をつけていけよ。またいつか一緒に呑もうぜっ!

涙雨・・・

2007年05月10日 | ひとりごと・・
連休はヨコハマで過ごし、6日から再び香椎の住人となった。翌日、仲間が一丸となって応援していた東京の親友が逝ってしまった。静かに、眠るような最期だったという。毎週末、香椎宮に参り、一日も早い回復を祈願してきたが、願いは通じなかった。今夜が通夜、そして、明日が葬儀。しかし、都合でどちらにも参列することができない。・・香椎浜は雨。朝方に止んだ雨がまた降りだした。オイラの気持ちを察した「涙雨」なのかなア・・・