濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

北のKUNIから 9

2014年07月09日 | 北海道

7月2日(水)

9時過ぎに苫小牧を出て、新千歳空港に向かう
天気予報では「時々はれ」と、いっていたが、一向に晴れる気配がない
いつもの“青のボンバル”に乗り込み、稚内空港を目指す

途中、機内から見えるのは「分厚い雲ばかり」
そうこうしているうちに一気に視界が晴れた!稚内だっ!!
離陸してから正味35分で稚内上空
時計を見たらまだ12時前・・・・流石、早っ!!

北のKUNIから 8

2014年07月09日 | 北海道

定刻前に新千歳空港に到着
到着ゲートに向かうまで、ずーっと夕日がきれいだった
そろそろ日没か・・・

苫小牧を朝出て、釧路で仕事して、阿寒湖を経由して
オンネトーへ行き、日没前に新千歳空港に到着!

空港の「すきや」で豪華“夕食”を食べて帰路についた

北のKUNIから 2

2014年07月09日 | 北海道

7月1日(火)

支店で打合せを済ませ、市内で昼食
帰りの便まで時間がある
しかも天気もいいのでドライブへ

着いたのは足寄町の「オンネトー」
阿寒湖から車で20分ほど
オイラの大好きなパワースポット!

神秘的な湖面のエメラルドグリーン!
そして雄大な雌阿寒岳と阿寒富士

地元ですらあまり知られていない
超レアなビューポイント!
時間がたつのを忘れてしまう・・

北のKUNIから 1

2014年07月09日 | 北海道

いくら「独り言」とはいえ、いつも見てくれる人には
どうでもいい話、せっかくなので先週1週間の画像を
UPするよ~~

7月1日(火)
朝、新千歳から釧路へ移動
飛行機での移動は早くて体も疲れない!

珍しく、今日の釧路は晴れている!
苫小牧よりいくらか暖かかった

さ~て、支店へ移動、仕事でもすっか~っ!!

なんか変・・・

2014年07月09日 | ひとりごと・・

昨日は胆振地方(苫小牧や白老など太平洋沿岸地区)が大きく揺れた
それは、18:05ごろ、ゆっくりとした横揺れであり、数十秒間続いた
この地震の最大震度は白老で5弱、苫小牧は4と発表があった

地震直後から多くの仲間が心配して電話をくれたが、すぐに回線がパンク!
なかなか繋がらずにご迷惑をかけてしまった

また、遅くになって蓄積されていた留守電を一斉に着信したものの、
時間が時間なので、かけ直しを失礼させてもらった
オイラは無事です。秘密基地にも異常なし!ご心配をかけました!

しかし、先週土曜日のこと・・
函館から千歳に着陸、誘導路を走行中のこと、窓から上空をみてみると
青空のなかに長く太い“地震雲”を発見、同僚に「ちかいうち、地震が
あるかも・・・」などと話していたことを思い出した

オイラ、特別な“能力”など持っているわけでもなく、ただ、なんとなく、
直感的に感じたままを話しただけである

が、半世紀以上を生きてきた経験として、
・大きな地震をはじめとする「広域災害」は週末に多く発生する
・台風の通過したあと、気圧の変化が激しかったときに地震が発生する
・寒暖の差が激しい日が連続した直後に地震が発生する

とはいえ、台風のように予め進路や、勢力などが予想できるのに対し、
地震予知だけは、“予測不可能”なだけに、日ごろからの備えが必要

話が変わるが、ちかごろは、立て続けに“変なこと”ばかり起きる
北海道でも、内陸やオホーツクで、30℃を超える真夏日を記録したり、
太平洋岸では長雨で記録的な日照不足になったり・・・

道東では、昨日からサンマ漁が解禁となったが、海水温が異常に高く、
最悪だった去年にましてサンマの不良が予測されたり
毎度お馴染みの「JR北海道」の相次ぐ列車事故(故障)

国内でも、ゲリラ豪雨、季節はずれの大型台風、脱法(違法)ドラックで
ラリッたあげくの事故が多発、侍ジャパン!ワールドカップ予選敗退・・・

海外でも、まさかの優勝候補ブラジルの惨敗!(睡眠不足で眠い!)
某国の狂気とも思える弾道ミサイルの連射!日本地図に原爆雲のイラスト、
など、あげればキリがないほど“変なこと”ばかり!

おまけに、オイラが函館競馬場で今月分の小遣いすべてをスッたこと!
ひとつも当たらないとはどういうことなんだ!!JRA説明しろ~ッ!
帰りに「社長の塩辛」が買えなかったじゃねーか!

こうなると楽しみはベイスターズの活躍を応援すること
昨日から沖縄でジャイアンツ戦・・・・しかし、今日の試合も微妙かな
まさか台風の直撃を受けるとは・・・・

画像は、ハマスタの試合開始前、期待の新人「嶺井博希選手(捕手)」、
そして、新人に、熱心にアドバイスする小池コーチ

嶺井選手(沖縄尚学)、地元沖縄でちょばれよ~~!!

神様降臨!!

2014年07月08日 | 北海道

先週、4日に函館で仕事を終え、湯の川温泉に1泊
翌日5日は土曜日、帰りの便まで多少の時間があった
「そうだっ!函館競馬場へ行こう!」

湯の川温泉から車で数分足らず、すぐに競馬場に到着
オイラ、自慢じゃないが競馬場を訪れるのは初めて
まるで「大人の社会科見学」

が、オイラに同行した同僚の怪しい中年オヤジ!
どこからみても二人はベテランの馬券師!!
見た目はベテランでも内心はドキドキ・・・

入場料100円を払い場内へ
しかし、驚いたねエ~
ゴミひとつ落ちてなく、床に寝そべれるほどきれい!
建物もモダンで、まるで美術館にでもいるかのよう

パドックも初めて、もちろんメインスタンドも!
さらに、サラブレットの優雅で気品漂う馬体・・
目で追えないほどの速さ、そして、ゴール前の地響き!

久しぶりにメタポオヤジも興奮!!
勢いで、同時開催の「中京」「福島」の馬券も購入!!
しかし、あっという間に時間が過ぎ、あわてて空港へ

仕事と違い、楽しい時間というのはすぐに経ってしまう
「夕方の便にすりゃーよかった・・・」

どうだろう?馬券を買ったのは数十年ぶりのこと!?
昔、先輩に競馬好きがいて、付き合いで場外へ出かけた
が、オイラが買うのは年末の「有馬記念」だけ

素人が買っても当たるはずがない!
それでも、先輩に付き合えば「あごあし付」
あのころが懐かしい・・

さて、ニュースで“神の馬”と称されたラムタラが死んだ!
そう報じていた。名前だけは聞いたことがある・・・

エルニーニョは「神の子」、ラムタラは「神の馬」、そして、
横浜根岸の杜には「神馬」シンザンのブロンズ像

元来、神馬(しんめ)とは、日本の神社に奉納された馬のこと
あるいは祭事の際に使用される馬をいう
つまり、神様が乗るとされる神々しい馬なのである

その神馬の冠をもつ「シンザン像」にいつも手をあわせ、
心から頭を垂れてきた。これはきっとご利益がある!!!
そう違いない!!

考えてみればオイラは初心者も同然!
ビギナーズラックって言葉もある!

果たしてその結果は?

函館から早い便で帰ってきて「正解」だった
伝説の馬券師、見事にかすりもせず“完敗”

ケセランパサラン

2014年07月08日 | 北海道

珍しい練習艦の入港でガス(霧)がぶっ飛んだのか?
台風の影響で大荒れの西日本とうってかわり、苫小牧上空には
久しぶりに青空が広がってきた!

事務所の外に出て一服~~
晴れても気温は21℃とあまり暑くなく、また、今日は湿度も低い
絶好!の一服日和!!

すると微風に煽られ、たくさんの綿毛のようなものがフワフワ~
同僚に尋ねると「あれはケセランパサランですね」と返ってきた

もう死語といってもいいだろう!久しぶりに聞く幻の固有名詞!
1970年代後半、ケサランパサランは全国的なブームとなった

ケサランパサラン、ケセランパセランは、江戸時代以降の民間伝承上
「謎の生物」とされてきた物体である。外観は、タンポポの綿毛や、
兎の尻尾のようなフワフワした白い毛玉とされる

この白い毛玉のような物体は、空中をフラフラと飛んでいると言われ、
一つ一つが「小さな妖力を持つ妖怪」とも言われた

また、未確認生物として扱われることもあるほどミステリアスな物体
オイラがガキのころ、一時期、学校でも大きな話題になったもんだ

「穴の開いた桐の箱の中でおしろいを与えることで飼育できる」
「持っていると持ち主に幸せを呼ぶ」
「箱には穴がないと窒息して死んでしまう」
「おしろいは香料や着色料の含まれていないものがいい」
「1年に2回以上見るとその効果は消えてしまう」
「耳に入ると難聴になる」

いろんな都市伝説が飛び交って!懐かしい~~ねエ!!
しかし、あれから40年!苫小牧で「ケセランパサラン」を聞くとは・・
もしかすると苫小牧には「ケセランパサラン」が生息しているかも!?

ためしに桐の箱で飼ってみるか?
オイラには「どう見てもポプラの綿毛」にしか見えない
風が吹くと まるで雪が降っているように見える
初夏の風物詩「ポプラの綿毛」に違いない

台風の目

2014年07月08日 | ひとりごと・・

7月1日、釧路空港から千歳へと向かう機内から撮影した画像
当たり前だが、本物の「台風の目」は見たことがない
たぶん、こんな感じなんだろう!と思いUPした・・が、

予想最大瞬間風速75メートル、総雨量400~500ミリ!
7月としては「過去最強クラス」の台風8号が沖縄本島に
接近、これからさき、日本列島を縦断する勢いだ!

気象庁は、昨日から「ただちに命を守る行動」を取るよう、
注意および、最大級の警戒を呼びかけている

オイラ、沖縄(那覇)には多くの知人、友人がいる
常日頃から台風には慣れっこ的なウチナーとはいえこれは別格!
どうか被害がでることなく通過して行ってほしい

そして、2年間住んだ博多も心配だ
来週は待ちに待った!「櫛田入り」のぼせのテンションも最高潮!
それに水を差すようなことにならなければいいが・・・

さて、世界各地に大きな被害を与える「エルニーニョ現象」
日本の場合、“エルニーニョが猛威をふるうと冷夏になる”
そういわれてきたが、実際、蓋を開けてみれば真夏日が続く!
こういうことはよくある話・・・

エルニーニョとはスペイン語で「神の子」を意味する
今年の夏は、神様の気まぐれに振り回されそうだ・・・

苫小牧に練習艦がやってきた その2

2014年07月08日 | 北海道

しらゆきに続いて入港してきた「しまゆき」
ちょうど1年前の6月11日夜、関門海峡を航行中、対向してきた自動車運搬船に接近、
衝突の危険があったと報道された練習艦である

今年3月まで、海上自衛隊初となる女性(防大卒)が艦長だったそうだ
さて、岸壁で珍しそうに写真を撮るオイラの隣で、かなり年配の父さんが
“ちか釣り”をしていた

その父さん曰く
「どうしたんだい!?戦争でも始まるのかい?」

世界平和!
どうかこの世の中から戦争がなくなりますように・・・
そう、七夕の短冊に書けばよかった

苫小牧に練習艦がやってきた

2014年07月08日 | 北海道

朝のうち、いつものように濃い霧が立ち込めていた苫小牧
それでも今日は比較的視界は良好!

さて、今朝、出勤途中、長い直線道路を左折すればまもなく会社に到着!
すると、2時の方向に、どうみても貨物船やフェリーと異なる真っ黒な!
船体が浮かび上がってきた

ガスが立ち込め、霧笛が鳴り響くなか、海上自衛隊の「TV-3517 しらゆき」、
「TV-3513 しまゆき」の2隻の練習艦が苫小牧西港南埠頭第3岸壁に接岸
明後日(10日)まで此処に停泊するとう

練習艦といっても士官教育のため、主として遠洋航海に使用される艦だそうで、
一般的な航海練習船と異なり、装備は通常の艦艇となんら変わらない

おそらく、有事には即戦力として対応できるのであろう・・・
9日には「一般公開(9~11時、13~15時)」されるというので興味のある方は
見学に訪れるといい

ちなみに、画像の「しらゆき」には、こんな装備があるそうで、ご参考まで
兵装 62口径76mm単装速射砲 1門
Mk.15 mod.2 高性能20mm機関砲 2基(1993年装備)
Mk.29 シースパロー短SAM 8連装発射機 1基
ハープーンSSM 4連装発射筒 2基
74式アスロック8連装発射機 1基
68式324mm3連装短魚雷発射管 2基

オイラ、このようなたぐいには知識も興味のないので、よくわからない