蹴り上げた手桶を頭の上に積み重ねていく。そんな芸をする芸人さんがゐる。
それが写真のカム有田さん。
大道芸イベントチラシの有田さんの紹介文には、「彼にしかできない桶芸は一見の価値あり」と書いてある。
先々週、さいたま新都心に於て有田さんの芸を観たが、強風のためこの桶芸はいつもの半分程度しかできなかつた(風が強くなければ20個以上積み重ねられる)。
これには有田さん自身納得がいかなかつたのか、他のバランス芸、逆立ち芸、トランポリン芸はうまくいつたにもかかはらず、投げ銭はとらなかつた。
この写真は風の弱い日、13個目を蹴り上げてゐるところである。この後さらに積み重ねられ、桶芸は成功。
(2007年10月、台東区上野公園、ニコンNewFM2,タムロン28~70㎜F3.5~4.5)
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犬猫等のペツトの納骨ロツカーは宗教施設か否か。昨日東京高裁の判決で、宗教施設と判断された。
この裁判は、宗教施設でないとして固定資産税を課税した東京都主税局と、宗教施設であり非課税であると主張した両国の宗教法人回向院との争ひである。
地方税法では、宗教法人が宗教活動に使ふ施設は非課税と定めてゐる。
回向院といふお寺は、江戸時代の明暦の大火で焼死した人々を供養するために建立されたお堂が始まりである。
江戸時代の大泥棒・鼠小僧次郎吉の墓があることで知られてゐる。
犬猫供養塚や動物慰霊碑もある。
写真は回向院境内にて撮影。
(2002年、墨田区両国、富士フイルムネクシアQ1)
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この階段、昇つたところで行き止まりである。当ブログの「街歩きの楽しみ」(2007.9.11)
掲載の物件と似たやうなタイプである。
過去は行き止まりでなかつたかどうかは、この写真を見る限りわからない。
いづれにしても、現在有用性がないのは確かだらう。
(2004年5月、横浜市中区山手町、ニコンNewFM2,タムロン28~70㎜F3.5~4.5)
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掲載の物件と似たやうなタイプである。
過去は行き止まりでなかつたかどうかは、この写真を見る限りわからない。
いづれにしても、現在有用性がないのは確かだらう。
(2004年5月、横浜市中区山手町、ニコンNewFM2,タムロン28~70㎜F3.5~4.5)
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