ブログ作成中の現在、眠気のあまりあくびを連発してゐる。
といふことで、猫があくびをしてゐる写真。
撮影地はかつて小石川区宮下町といふ名だつた町。
(2010年7月8日、文京区千石、ニコンD80,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO320,プログラムオート)
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座布団が3枚敷かれてゐる。
その上に、グレー白猫と三毛猫が寝てゐる。
ここは電気設備で人が座るところではないので、猫のために敷かれてゐるのだらう。
この後、通りがかりの人に撫でられて、グレー白は起きてしまつたが、三毛は寝たままであつた。
(2010年11月3日、藤沢市江の島、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO400,1/80秒,f3.8)
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この日、私は大道芸のことは忘れて猫写真撮影に専念する筈であつた。
しかし、江の島のサムエル・コッキング苑前にて、ジヤグリングの大道芸人がパフオーマンスをしてゐたので、観てしまつた。写真は撮らなかつたが。
大道芸終了後、近くにある飲料の自動販売機の裏側にキジトラ猫が向かつてゐるのを見た。
私も自販機裏にまはり、猫の写真を撮影した。
(2010年11月3日、藤沢市江の島、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO400,プログラムオート,露出補正+3Ev)
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前回の写真を撮影後、私はさらに江の島の奥へと歩みを進めた。
すると、キジトラ白猫に出会つた。
しやがんでカメラを構へると、こちらに近づいてくる。
レンズの最短撮影距離よりもさらに近づいてきたので、撮影不能になつてしまつた。
猫は人に撫でてもらふのが好きなやうである。
私は猫を撫でてやり、少し離れたところへ移動し、猫の写真を撮つた。
すると、猫はまたこちらに近づいてきてしまふ。
私は猫を撮つては撫で、撮つては撫でを数回繰り返した。
今回掲載は、こちらに近づきつつある写真を選んでみた。
(2010年11月3日、藤沢市江の島、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO400,プログラムオート)
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前々回写真の撮影地点を後にした私は、江ノ島電鉄の和田塚駅へ向かつた。
そこから江ノ電に乗り、江ノ島駅で降りた。
さういへば、「走れ!江の電」(藤公之介作詞、小笠原寛作編曲、太川陽介唄:1979年)といふ歌があつた。
私と同年代(所謂「アラフオー世代」)でも憶えてゐる人は少ないかもしれぬが。
閑話休題。
昨年江の島を訪れたときは、平日の朝9時過ぎで、江の島入口附近の土産物屋街で猫に何匹か会つたのだが、「文化の日」といふ祝日のこの日、観光客で混雑してゐたためか、なかなか猫に会はなかつた。
江の島の階段をかなり昇り進んだ「サムエル・コッキング苑」といふ公園近くにて、やうやく黒白猫に出会つた。
(2010年11月3日、藤沢市江の島、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO400,1/80秒シヤツター優先オート)
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この小僧を見たとき、私の脳裏に「野球小僧」(佐伯孝夫作詞、佐々木俊一作曲、松井八郎編曲、灰田勝彦唄:1951年)の冒頭部の替歌が流れた。
「坐禅小僧に会つたかい~♪」
(2010年10月7日、港区三田、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO400,絞り優先オートf6.3)
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前回の猫を、撫でたり写真を撮つたりした後、場所を移動(とはいへ同じ寺の境内地だが)した。
そこにも猫が二匹ゐた。
うち一匹が寝転んでゐる写真を選んでみた。
(2010年11月3日、鎌倉市材木座、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO400,プログラムオート)
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前回の写真を撮影後、材木座のある寺に到着した。
以前、この寺で猫写真を撮影したことがあるので、この日も立ち寄つてみた。
キジトラ猫が寝転んでゐた。
(2010年11月3日、鎌倉市材木座、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO500,プログラムオート)
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前回写真の撮影地点より200~300メートル南へ歩くと、茶トラ白猫に出会つた。
赤く出血の跡がある。猫同士の喧嘩による怪我なのだらうか。
(2010年11月3日、鎌倉市材木座、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO500,1/80秒シヤツター優先オート)
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前回の写真を撮影した寺を出た後、私は南の方角へ歩き、横須賀線の踏切を通り、材木座の町内へ入つた。
その町にある寺院墓地の高台に、猫らしきものが存在してゐるのを見た。
近づいてみると、黒白猫であつた。
写真を数枚撮影した後、猫に近づいたら、猫は逃げてしまつた。
(2010年11月3日、鎌倉市材木座、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO800,1/80秒シヤツター優先オート)
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鎌倉の観光名所にはあまり興味はなかつたが、街歩きの途中に通りがかつた「幕府跡」や「日蓮辻説法跡」の石碑は少し眺めてみた。
「日蓮辻説法跡」の近くで黒白猫に出会つたのだが、撮つた写真の出来がよくないので、ブログには掲載しない。
そこから歩みを進め、大町にある寺に立ち寄つてみた。
その境内にある建物(柵に囲まれてゐて関係者以外近づけない)の脇に、キジトラ白猫の姿を見た。
(2010年11月3日、鎌倉市大町、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO500,プログラムオート)
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今月初め、鎌倉に行つた。
鎌倉といへば、鶴岡八幡宮や大仏などの観光名所が多く集まつてゐる街なのであるが、それらに行くことが目的ではない。
街を歩いて出会つた猫の写真を撮るのが目的である。
鎌倉駅を出た私は、小町通りといふ商店街を歩いた。
この商店街は、鶴岡八幡宮近くの雪ノ下といふ町に入ると店が少なくなつてくる。
そこで、前方から茶トラ白猫が歩いてきた。
首輪をしてゐるので、この近所で飼はれてゐる猫だらう。
数枚写真を撮つたものの、猫は歩みを止めることはせず、やがてある住宅の敷地内へと入つていつた。
(2010年11月3日、鎌倉市雪ノ下、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO500,プログラムオート)
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本日11月14日は「埼玉県民の日」。
といふことで、安直に、埼玉県内で撮影した猫写真を選んだ。
車の下で寝てゐるだけだが。
(2010年7月31日、さいたま市大宮区大門町、ニコンD80,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO800,絞り優先オートf2.8)
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風邪をひいてしまつた。
熱つぽさとだるさを感じる。
早く寝た方がいいといふことはわかつてゐる。
といふことで、猫が寝てゐる写真を選んだ。
(2010年8月14日、台東区谷中、ニコンD80,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO400,絞り優先オートf2.8)
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