寝転んで吾嬬町

前々回写真撮影地点より10分程度歩いたところで、前方を三毛猫が歩いてゐるのを見た。
私は猫に近づき、カメラを構へた。
猫はのそのそとした足取りをやめない。

しばらくすると、三毛は突然寝転がつた。

（2012年12月16日、墨田区立花、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO400，プログラムオート）

浅草2013年１月19日～お絵描き

今回は、先日浅草にて観覧した大道芸の写真。

当ブログ初掲載、Shivaさん。

Shivaさんは「白いサラリーマン」の人間彫刻やウオーキングパフオーマンス等のパントマイム芸人であるが、ここでは観客の一人をモデルに絵を描くパフオーマンスを行つた。

（2013年１月19日、台東区浅草、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO640，絞り優先オートf6.3，露出補正＋0.3）

向島吾嬬町 黒白猫

前回写真撮影地点から５分程度歩いた地点にて、黒白猫に出会つた。
私が写真を撮ると、猫は「ニヤー」と一声鳴いて近くの住宅敷地へと消えていつた。

（2012年12月16日、墨田区立花、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO400，プログラムオート）

向島吾嬬町 毛づくろひの途中

前回写真撮影地点よりほど近い住宅の敷地内にて、キジトラ白猫がお腹を舐めて毛づくろひをしてゐた。
私は写真を一枚撮つた。
すると猫は毛づくろひをやめ、こちらを見た。
私はさらに写真を撮り、その場を立ち去つた。

（2012年12月16日、墨田区立花、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO400，プログラムオート）

ふりむけば吾嬬町

先月中旬、猫を探して、東武亀戸線沿線の住宅地を歩いてきた。
かつて吾嬬町といふ名だつた町である。

キジトラ白猫に出会つた。

その猫の写真を撮つてゐると、後方からご婦人が近づいてきて、私に話しかけた。
「猫好きなんですか？」。
「はい」と私。
するとご婦人は「私は嫌いなんですよ」と言ひつつ苦笑した。
私も苦笑せざるを得なかつた。

タイトルは、「ふりむけばヨコハマ」（たきのえいじ作詞、猪俣公章作曲、竜崎孝路編曲、マルシア唄：1989年）のもぢりである。

（2012年12月16日、墨田区立花、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO400，プログラムオート）

荒川西日暮里 キジトラの食事

西日暮里にて、キジトラ猫がエサを食べてゐる。
ただそれだけの写真。

（2011年７月23日、荒川区西日暮里、ニコンＤ80，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO640，絞り優先オートf6.3，露出補正－0.7）

第10回さいたま新都心大道芸フェスティバル～わたしと遊んで

１月12・13日、さいたま新都心駅周辺にて大道芸イベントが開催された。
10回目だといふ。

私またたびは2008年の第５回から毎年足を運んでゐる。
今年も行つてきた。

今回掲載は当ブログ初掲載、人形劇団ネンネンネムネム！ねむり鳥による人形を使つた「わたしと遊んで」と題するパフオーマンス。

（2013年１月13日、さいたま市中央区新都心、ニコンＤ7000，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO200，絞り優先オートf4，露出補正＋0.3）

川崎下作延 最後の三毛

これまで７回にわたつた川崎下作延シリーズは、今回でおしまひ。

この日最後に出会つたのはこの三毛猫。
これまで掲載してきた猫は撫でることができなかつたのだが、この三毛は撫でることができた。
しかし、最後に猫パンチをされてしまつた。

（2012年11月１日、川崎市高津区下作延、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO400，絞り優先オートf6.3）

川崎下作延 キジトラ

前回の三匹を撮つてゐると、キジトラ猫も現れた。

（2012年11月１日、川崎市高津区下作延、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO400，絞り優先オートf6.3，露出補正＋0.7）

川崎下作延 猫三匹

前回写真撮影地点を後にして20分程歩いただらうか、そこで三毛、茶トラ白、黒の三匹の猫に出会つた。

（2012年11月１日、川崎市高津区下作延、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO400，絞り優先オートf6.3）

川崎下作延 キジトラ白

前回のキジトラ猫を撮影してゐると、キジトラ白猫も現れた。

（2012年11月１日、川崎市高津区下作延、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO200，絞り優先オートf7.1，露出補正＋0.3）

川崎下作延 キジトラ二匹

前回写真撮影地点を後にして30分程歩いた。
キジトラ猫が二匹ゐた。

（2012年11月１日、川崎市高津区下作延、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO200，絞り優先オートf9）

川崎下作延 茶トラ白のニヤー

前回のサビ猫の後には、前々回とは別の茶トラ白猫に会つた。
私またたびを見て「ニヤー」と鳴いたところを写真に撮つた。

（2012年11月１日、川崎市高津区下作延、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO200，絞り優先オートf6.3）

川崎下作延 サビ猫

前回の茶トラ白の後に出会つたのは、サビ猫。
近づいても逃げないので、撫でやうと手を出してみた。
すると、猫は猫パンチの構へを見せたので、私は慌てて手を引つこめた。

（2012年11月１日、川崎市高津区下作延、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO200，絞り優先オートf6.3）

川崎下作延 日向ぼこ

所用のため、川崎の下作延といふところに行つてきた。
そのついでに猫を探して町歩きをしてみた。

この町を歩きはじめて15分くらゐ経つただらうか、空き地にて茶トラ白猫が日向ぼこをしてゐるのを見た。

（2012年11月１日、川崎市高津区下作延、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO200，絞り優先オートf6.3）