先週末の24日、野毛大道芸といふイベントに行つてきた。
いつものやうに数多くの大道芸写真を撮影したのだが、当ブログに掲載したいと思はれるものはなかつた。
これらの写真は芸人さんへ贈呈することによつて成仏させやうと思ふ。
会場近くに野毛山不動といふ寺がある。
一昨年はキジトラ白、昨年は三毛に会つたので、今年も訪れてみた。
茶トラ白が眠さうにしてゐた。
(2010年4月24日、横浜市西区宮崎町、ニコンD80,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO500,絞り優先オートf7.1)
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千住東町を歩いてゐると、キジトラ猫に出会つた。
ペルシヤ猫のやうな長毛種より毛は短いが、普通の猫よりは長い。
近づくことは出来たのだが、撫でやうと手を出すと、猫は逃げてしまつた。
(2010年3月22日、足立区千住東、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO400,絞り優先オートf5.6)
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堀切の住宅地を歩いてゐると、住宅と住宅の隙間から黒猫が現れた。
写真で見るとわからないのだが、首輪をしてゐた。
猫は、カメラを持つた怪しい中年に対して、敵意を持つた目で睨みつけてゐる。
私が一回シヤツターを切ると、猫は逃げてしまつた。
(2010年3月22日、葛飾区堀切、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO400,絞り優先オートf5.6)
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柴又のある邸宅の門前にて、キジトラ猫が寝てゐた。
(2010年4月3日、葛飾区柴又、ニコンD80,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO320,絞り優先オートf4)
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葛飾区に新宿といふ名の町がある。読みは「シンジュク」ではなく「ニイジュク」である。
新宿の住宅地を歩いてゐると、黒猫が物置の上からこちらの様子を窺つてゐるのを見た。
(2010年4月3日、葛飾区新宿、ニコンD80,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO320,絞り優先オートf4)
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JR南武線および京王相模原線の稲田堤駅近くの商店街を歩いてゐると、一軒の八百屋の店頭に、キジトラ猫が寝てゐるのを見た。
買ひ物客が大きな足音をたててしまつても、猫は眠り続けてゐた。
(2010年3月20日、川崎市多摩区菅、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO400,プログラムオート)
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撮影地点は前回とほぼ同じ。
塀の上に、キジトラ白猫がゐた。
私またたびを警戒する目で見てゐる。
私は猫を刺激しないやう、正面から1枚、横から1枚、後方から1枚写真を撮つた。
今回掲載は後方から撮つた写真。
やはり警戒の目で私を見てゐる。
(2010年3月22日、葛飾区堀切、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO400,絞り優先オートf5.6)
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堀切の住宅地を歩いてゐると、キジトラ猫に出会つた。
猫はカメラを持つた怪しい中年を警戒の目で見る。
中年は猫の写真を数枚撮る。
猫は鬱陶しいと思つたのか、足早に立ち去つていつた。
(2010年3月22日、葛飾区堀切、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO320,絞り優先オートf5.6)
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ヨコハマ大道芸は4月17・18日に開催され、私またたびは両日とも埼玉の片田舎より伊勢佐木町に足を運んだ。みなとみらい地区でも開催にかかはらずである。
その二日間で五組の芸をじつくりと観たのだが、うち一組は前々回で掲載したし、二組からはブログに写真掲載の承諾をいただいてゐない(求めてもないが)し、一組は掲載したいと思はれるやうな写真が撮れなかつた。
といふことで、写真は当ブログ「餃子の街にて4~うらみ・ます」(2010.4.3)他でたびたび掲載のパントマイム芸人・加納真実さん。
チャゲ&飛鳥が唄ふ「ひとり咲き」(飛鳥涼作詞作曲、瀬尾一三編曲:1979年)に合はせた「恋」と題するパフオーマンスの1コマ。
(2010年4月18日、横浜市中区伊勢佐木町、ニコンD80,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO640,絞り優先オートf2.8)
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今回、あくび写真でない猫写真を掲載しやうと思つたのだが、選考の途中、またもや眠気のあまりあくびを連発してしまつた。眠気のため思考能力が低下してゐる。
といふことで、前々回に引き続いて猫のあくび写真を掲載することにした。
ただし、前々回の猫よりも豪快さは劣るが。
(2009年9月20日、足立区千住桜木、ニコンD80,シグマ70~300㎜DGF4~5.6,ISO500,プログラムオート)
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私またたびは、外出するのに、押入れの奥より襟巻きと股引を引つぱり出して着用した。靴の中には足先用使ひ捨て懐炉を入れて。
4月だといふのに、真冬の外出時と全く同じ装ひである。
そんな装ひで向かつた先は、横浜伊勢佐木町。
ヨコハマ大道芸を観覧するためである。
写真は、その日最初に観た、当ブログ「食育フェアにてシルヴプレ」(2009.10.22)他で掲載の、柴崎岳史さんと堀江のぞみさんのパントマイムユニツト・シルヴプレ。
(2010年4月17日、横浜市中区伊勢佐木町、ニコンD80,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO320,絞り優先オートf5)
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先程、ブログ掲載写真を選考してゐる間、眠気のためあくびを連発してしまつた。
最近、齢のせいか涙腺が弱くなつたのか、あくびを連発すると涙が頬を伝はり落ちるくらゐに出てしまふ。
猫はどうなのだらうか。
(2009年7月31日、藤沢市江の島、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO800,プログラムオート)
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先月の下旬に、京成電鉄の立石駅を降り、街歩きをしてみた。
立石を訪れたのは、これが初めてである。
駅近くの住宅地を歩いてみると、キジトラ白猫が佇んでゐた。
(2010年3月22日、葛飾区立石、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO320,1/500秒,f7.1)
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建物2階向かつて左にドアがある。
ドアの下には、かつてそこから出入りするための階段があつた痕跡がある。
何らかの事情で階段が撤去され、このドアからは出入りできなくなつた。
ドアのそばにある照明は、現在でも点灯するのだらうか?
(2010年4月3日、葛飾区金町、ニコンD80,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO1600,プログラムオート)
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バス停にてバスを待つてゐた。
バス停の後ろは公園である。
そこにキジトラ白猫がゐた。
写真を一枚撮ると、バスが到着したので、私はそれに乗つてその場を立ち去つた。
余談であるが、「バスを待ちながら」(徳永章作詞、堀内孝雄作曲・歌、岡田徹編曲:1980年)といふ歌がある。
(2010年3月20日、川崎市川崎区塩浜、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO400,プログラムオート)
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