人懐こい猫に会へるのは楽しい。
写真は、当ブログ「堀留児童公園2」(2008.7.12)のキジトラである。
「ニヤー」と一声鳴いて、カメラを構へた私の元に駆け寄つてきた。
そして私の膝に顔を擦りつけてきた。
私も撫でてやつた。
(2008年6月、中央区日本橋堀留町、富士フイルムFinePixA800)
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今年の梅雨明けの日、西新宿の東京オペラシティに大道芸を観に行つた。
オペラシティは京王線初台駅が最寄駅なのだが、私は新宿駅から歩いて行つた。
帰りも新宿駅まで歩いて行つた。初台―新宿間の電車賃を浮かすため(←我ながらせこい)と、新宿中央公園の猫に会ふためである。
熊野神社近くで、白、黒、キジトラ、茶トラ白に出会つた。
黒以外は撫でることができた。
しかし、写真を撮つたり撫でたりしてゐる間に、あちこち蚊に刺されてしまつた。
写真はそのうちのキジトラと茶トラ白。
(2008年7月、新宿区西新宿、ニコンD80,シグマ70~300㎜F4~5.6DG,ISO800,プログラムオート)
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「逢いたい気持が ままならぬ」で始まる歌は、「小樽のひとよ」(池田充男作詞、鶴岡雅義作編曲、鶴岡雅義と東京ロマンチカ唄:1967年)である。
カメラを持つて街を歩けば猫に会ひたいと思ふ私であるが、この歌の舞台である小樽の街を歩いてみた。
この歌は冬の歌であるが、私が訪れたのは夏である。
国鉄手宮線(1985年廃止)の線路跡近くの道を歩いてゐたら、黒白猫に出会つた。
この猫は私がシヤツターを切るとすぐに走り去つてしまつた。
(2008年7月、小樽市色内、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO400,プログラムオート)
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お盆である。墓参りのシーズンである。
以前、「墓参り」(2008.3.19)と題した写真を掲載した。
今回も猫が墓参りをしてゐるやうに見える写真。
猫は3月掲載の猫と同一。撮影日とお墓は違ふ。
(2008年2月、台東区谷中、富士フイルムFinePixA800)
今日の関東地方は非常に暑い。
暑さに弱い私は、夏になると体重が減少する。
真夏日・熱帯夜の日には食欲が落ちる。
台所に立つ気がおきない(お湯を沸かすことすらしない)。
今日の夕食はサラダのみ。
内臓と精神が軽い夏バテを起こしてゐるのかもしれぬ。
しかし、かうしてブログの文面を考へてゐられるだけまだましかもしれぬ。
もつとひどい夏バテに悩んでゐる方もをられるだらう。
さて、アルバムの中に、夏バテをしてゐるやうな表情をした猫の写真は見あたらなかつた。
犬の写真ならあつた。
(2002年7月、藤沢市江の島、ニコンNewFM2,タムロン28~70㎜F3.5~4.5)
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