このイベント、メインはスチームパンク関連の物販である。
白い大きな犬を帯同してゐる物販の出店があつた。
そこで犬を撮影させてもらつた。
(2022年10月29日、品川区西五反田、ソニーα7C,シグマ65㎜F2 DG DN Contemporary,ISO100,絞り優先オートf2.5)

にほんブログ村
前回の写真、三毛の後方に茶色の物体が写つてゐる。
これは犬である。
三毛が逃げてしまつた後、犬も撮影しておいた。
(2009年3月7日、豊島区高田、ニコンD80,シグマ70~300㎜DGF4~5.6,ISO400,1/200秒シヤツター優先オート)
にほんブログ村
元禄15年12月14日といへば、赤穂浪士が本所松坂町の吉良上野介の屋敷に討ち入つた日である。
本日12月14日は忠臣蔵関係のイベントが毎年開催される。ちなみに元禄15年12月14日は西暦1703年1月30日であるが、毎年1月30日に開催される忠臣蔵関係のイベントの話は聞いたことがない。どこかで開催はしてゐるのだらうか。
数年前、吉良邸跡から泉岳寺まで、赤穂浪士が歩いたと推定される道を歩いたことがある。私の足で3時間少々かかつた(途中築地で20分程休憩した)。
ちなみに浪士たちは、途中休憩したりしても、2時間で泉岳寺に到達したといふ。
吉良上野介の屋敷は、現在の両国三丁目の南半分ほどの広さがあつたらしい。現在、史跡である本所松坂町公園は、吉良邸の北東の一角にすぎない。
写真は公園より北で撮影。犬がゐる場所もカメラを構へる私が立つ場所も、吉良邸敷地ではなく、隣の旗本屋敷の敷地であつた。
(2008年9月、墨田区両国、ニコンNewFM2,タムロン70~210㎜F4~5.6)
(参考文献)
高島俊男「お言葉ですが…② 『週刊文春』の怪」(文春文庫:2001年)
河合敦「忠臣蔵のすべてがわかる本」(成美文庫:1998年)