前回に引き続き、車の屋根の上にゐる三毛猫の写真。
撮影日・撮影地は前回と違ふが。
（2009年11月23日、荒川区南千住、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO400，1/200秒シヤツター優先オート）
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車の屋根の上で三毛猫が眠さうにしてゐた。
フロントガラスにも写る猫の姿も取り入れて撮影してみた。
（2009年10月11日、新宿区大久保、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO400，1/250秒シヤツター優先オート）
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前回「あつぎ国際大道芸」を観に行つたときに出会つた猫の写真を掲載したので、今回は芸人さんの写真。
私またたびは大道芸イベント終了後に、大道芸を観た人がそれについて述べてゐるブログに目を通してゐる。
その一つに、本厚木駅前でウサギの面を着けてパフオーマンスしてゐた芸人さんについて次のやうに書かれてあるものがあつた。
「このうさぎさん、可愛いドレス着てて、タイツはいてるけど、どう見ても、体つきは男の人だよ…」
「うさぎちゃんじゃなくって、れっきとした人間（♂）ですから…」
この芸人さんは、当ブログ「黒いドレス」（2009.11.12）他でたびたび掲載のバーバラ村田さんである。女性である。
先のブログの管理人さんは、バーバラさんがウサギの面を外すところまでは観ずにどこかへ移動してしまつたのだらう。
バーバラさんは女性としては背の高い方なので、そのため男性と判断されてしまつたのではなからうか。
写真は先のブログ管理人さんが観た本厚木駅前にての撮影。
ウサギの面を外した後でのパフオーマンスのもの。
バーバラさんは男性にあらず。
（2009年11月８日、厚木市中町、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO640，1/200秒シヤツター優先オート）
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11月７・８日に、小田急線本厚木駅界隈にて「あつぎ国際大道芸」が開催された。
私またたびは、埼玉の片田舎から両日とも足を運んでしまつた。
ある芸人さんを観るため中町公園といふ会場を訪れると、キジトラ猫に出会つた。
近づくと、公園隣の駐車場に逃げてしまつた。
公園と駐車場の間には柵が設置されてゐる。
猫は柵越しにこちらの様子を窺つてゐる。
私は柵ぎりぎりまで近づいてみる。柵を隔ててゐるせいか、猫はさらに逃げるといふことはなかつた。
（2009年11月８日、厚木市中町、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO400，1/100秒シヤツター優先オート）
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黒白猫が尾を立てて「ニヤー」と鳴きながらこちらに近づいてくる。
人懐こいと思ひきや、猫は私の手の匂ひを嗅ぐと、逃げてしまつた。
（2009年８月８日、台東区上野、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO500，プログラムオート）
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10月の初めに、「千住エキゾチックフェア」といふ大道芸イベントに足を運んだ。
目当ての芸人さんを観るために会場を移動してゐる途中、ペツト用品店前にて猫の里親募集をしてゐるのを見た。
私またたびはペツト飼育禁止の集合住宅住まひゆゑ里親となることはできない。
猫を眺めて写真を撮つただけである。
あれから一月半が経つたが、里親は見つかつたのだらうか。
（2009年10月４日、足立区千住、ニコンＤ80，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO400，絞り優先オートｆ2.8）
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以前、「接写十数センチ」（2009.11.11）と題する写真を掲載した。
同じ日、別の猫でも十数センチまで近づいて撮影してみた。
「モノクローム・ヴィーナス」（2009.5.6）他で掲載の猫である。
（2009年９月６日、台東区上野公園、ニコンＮｅｗＦＭ２，タムロン28～70㎜Ｆ3.5～4.5）
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写真手前にカラスが写つてゐる。
このカラスは猫と人間を怖がらない。
猫が食べてゐるエサを平気で横取りしたり、猫が寝てゐるところを突いて攻撃したり、人間から１メートル以内の距離に平気で近づいてくる。
猫や人間を馬鹿にしてゐるのだらう。
そんなカラスをキジトラ白が見つめてゐる。
（2009年７月20日、川崎市川崎区千鳥町、ニコンＤ80，シグマ70～300㎜ＤＧF4～5.6，ISO400，プログラムオート）
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10月24日と25日に三軒茶屋駅周辺にて開催された「三茶de大道芸」には両日足を運んだ。
24日は雨が降つてきたため途中で帰つてしまつたが、翌25日は雨は降らなかつたため最後までゐた。
最後は、東急世田谷線の三軒茶屋駅前に芸人さんが集合し、行進しながらパフオーマンスする「夜会」といふものがとり行はれた。
それも観覧した。
行進してゐた芸人さんたちがぞろぞろと引きあげていき、もう終りかなと思つたところで、聴き憶えのある歌声と、オカリナの音色が聞こえてきた。
その方向を見ると、舞歌さん（当ブログ「秋はさみしい」（2009.10.19）他で掲載）のオカリナ演奏に合はせて、みぎわさん（当ブログ「蛇腹を伸ばして」（2009.10.29）他で掲載）が唄つてゐたのだ。
みぎわさんはこの大道芸イベントの一環である舞台に出演されてゐたので、そこにゐることには驚かなかつたが、舞歌さんは大道芸にも出てをらず、舞台の出演もなかつたので、そこにゐることに驚いてしまつた。
舞歌さんは夜会での演奏のためだけにプロデユーサー氏に呼び出されたといふ。
この日出演の多くの芸人さんはこのことを知らず、舞歌さんが遊びに来たついでに飛び入りで演奏したと思つたらしい。
ちなみに舞歌さんがこのとき演奏してゐたオカリナは、普段の大道芸での演奏では使用しないといふ、かなり高価なオカリナださうである。
写真は唄ふみぎわさんとオカリナを吹く舞歌さん。
普段は別々に活動してゐる二人の珍しい組み合はせ。しかもオカリナは滅多に聴けない代物。貴重な場面に立ち会へた証拠の一枚である。
（2009年10月25日、世田谷区太子堂、ニコンＤ80，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO400，1/200秒シヤツター優先オート，フラツシユ使用）
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24日は雨が降つてきたため途中で帰つてしまつたが、翌25日は雨は降らなかつたため最後までゐた。
最後は、東急世田谷線の三軒茶屋駅前に芸人さんが集合し、行進しながらパフオーマンスする「夜会」といふものがとり行はれた。
それも観覧した。
行進してゐた芸人さんたちがぞろぞろと引きあげていき、もう終りかなと思つたところで、聴き憶えのある歌声と、オカリナの音色が聞こえてきた。
その方向を見ると、舞歌さん（当ブログ「秋はさみしい」（2009.10.19）他で掲載）のオカリナ演奏に合はせて、みぎわさん（当ブログ「蛇腹を伸ばして」（2009.10.29）他で掲載）が唄つてゐたのだ。
みぎわさんはこの大道芸イベントの一環である舞台に出演されてゐたので、そこにゐることには驚かなかつたが、舞歌さんは大道芸にも出てをらず、舞台の出演もなかつたので、そこにゐることに驚いてしまつた。
舞歌さんは夜会での演奏のためだけにプロデユーサー氏に呼び出されたといふ。
この日出演の多くの芸人さんはこのことを知らず、舞歌さんが遊びに来たついでに飛び入りで演奏したと思つたらしい。
ちなみに舞歌さんがこのとき演奏してゐたオカリナは、普段の大道芸での演奏では使用しないといふ、かなり高価なオカリナださうである。
写真は唄ふみぎわさんとオカリナを吹く舞歌さん。
普段は別々に活動してゐる二人の珍しい組み合はせ。しかもオカリナは滅多に聴けない代物。貴重な場面に立ち会へた証拠の一枚である。
（2009年10月25日、世田谷区太子堂、ニコンＤ80，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO400，1/200秒シヤツター優先オート，フラツシユ使用）
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前回に引き続き、渋谷から三軒茶屋に歩いて向かふ道すがらで出会つた猫の写真。
三軒茶屋駅に近い太子堂二丁目の路地裏にて、黒白猫を見た。
猫はカメラを持つた怪しい中年を警戒して固まつてゐる。
怪しい中年は一枚写真を撮り、さらに近づいて写真を撮らうと一歩前へ出た。
猫は逃げてしまつた。
（2009年10月24日、世田谷区太子堂、ニコンＤ80，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO500，プログラムオート）
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前回、三軒茶屋駅界隈で開催された大道芸イベントでの写真を掲載した。
三軒茶屋駅へ行くのには、東急田園都市線を利用するのが普通であるが、私はこの日、渋谷駅から歩いて行つた。
渋谷→三軒茶屋の電車賃（150円）を浮かすためと、猫を探すためである。
三宿の住宅敷地内にて、猫がこちらに背を向けて佇んでゐた。
猫に「ニヤー」と声をかけ、振り向いたところを写真に撮つた。
（2009年10月24日、世田谷区三宿、ニコンＤ80，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO400，プログラムオート）
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10月の24・25日に、東急田園都市線の三軒茶屋駅周辺に於いて、「三茶de大道芸」といふ大道芸イベントが開催された。
私またたびは両日埼玉の片田舎より足を運んだ。
24日は、午後３時を過ぎたあたりから雨が降るといふ有様。傘を持たずに来た私は最後まで観覧せず途中で帰つてしまつた。
今回は、雨が降る前に観た芸人さんの写真である。
当ブログ「渋谷 あられ降る前に」（2009.1.29）で掲載のパントマイム芸人・サンキュー手塚さんである。
「ロボットフェア」と題してヘンテコなロボツトに扮するといふパフオーマンスであるが、この秋の新作で、農業ロボットに扮するといふ作品である。
マイケル・ジャクソンが唄ふ「Beat It」（マイケル・ジャクソン作詞作曲：1983年）に合はせてムーンウオークしながら田畑を耕すロボツト「米ケル」に扮してゐる。
ムーンウオークしてゐる写真は上手く撮れなかつたので、このパフオーマンスの決めポーズ的な写真を掲載することにした。
（2009年10月24日、世田谷区太子堂、ニコンＤ80，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO500，絞り優先オートｆ5）
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前回の猫を撫でたり写真を撮つたりしてゐると、キジトラ猫が現れた。
キジトラは人懐こくなく、ある程度まで近づくと少し逃げてしまふ。
いい匂ひでもするのだらうか、キジトラは道端に置いてあつた鉢植ゑのサボテンの匂ひを嗅いでゐる。
「サボテンの花」（財津和夫作詞作曲、チューリップ編曲・唄：1975年）といふ歌があるが、残念ながら、写真のサボテンには花はついてゐない。
（2009年９月20日、足立区千住桜木、ニコンＤ80，シグマ70～300㎜ＤＧF4～5.6，ISO500，プログラムオート）
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前回の猫を撮つてゐると、私の傍らにて「ニヤー」と声がする。
見るとアメリカンシヨートヘアがすぐそばにゐた。
人懐こいので撫でることができた。
装着してあるレンズの最短撮影距離は1.5メートルゆゑ、少し離れた位置から撮影した。
（2009年９月20日、足立区千住桜木、ニコンＤ80，シグマ70～300㎜ＤＧF4～5.6，ISO500，プログラムオート）
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キジトラ白がごろごろと寝転がつてゐた。
猫の背中は路面にあつた砂で汚れてしまつた。
（2009年９月20日、足立区千住桜木、ニコンＤ80，シグマ70～300㎜ＤＧF4～5.6，ISO500，プログラムオート）
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