先日、小石川の初音町・表町では「文京朝顔ほおずき市」といふお祭りが開催された。
そのお祭りでは、大道芸も開催された。
今回掲載は、当ブログ初掲載、パントマイム芸人・ヤマスケさん。
天狗に扮して小石川の町を歩くパフオーマンス。
写真は伝通院境内にて。
(2014年7月20日、文京区小石川、ニコンD7000,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO100,絞り優先オートf4.5)
今回掲載は、先々週に観覧した大道芸の写真。
手品師・紙磨呂さん(当ブログ「浅草2014年5月24日」(2014.5.31)他で掲載)。
リングを使用した手品の写真。
(2014年7月12日、台東区浅草、ニコンD7000,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO100,絞り優先オートf4,露出補正+1)
今回掲載は、先日、浅草で観た大道芸の写真。
初めて観る、若手の芸人さんである。
白塗りの顔面に赤い鼻。
娯楽性よりも芸術性の強い本格的なパントマイム。
本格的パントマイムが好きな人には楽しめるかもしれないが、万人受けする芸風ではなささうである。
技術的に優れてゐるといふわけでもなささうである。
「つかみ」の芸でそこそこ客を集めるものの、最後まで観させるといふ力はそんなにないやうである。
しかし、この芸人さんそのものが持つ雰囲気がとてもよいと感じられた。
だから、今後、芸を磨いていけば、大人気とはいかないまでも、いい芸人さんに成長していくのではなからうか。
その芸人さんは、ウェルカム星矢さん。
若手ながら既にクラウン(道化師)および風船芸の芸人として活動実績のある芸人さんである。
本格的パントマイムを大道芸で披露するのは、この日が初めてださうである。
以前掲載のNaoshiさん(当ブログ「浅草2014年4月29日」(2014.5.11)で掲載)同様、今後の成長が期待される若手パントマイム芸人である。
(奇しくも二人はパントマイムサークル「舞夢踏」の出身である)
(2014年7月12日、台東区浅草、ニコンD7000,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO100,絞り優先オートf4,露出補正+0.3)
この歌の歌詞に「ネコは足もとで踊り 私それをながめている」とある。
「ネコ」がどういふ毛色の猫なのかは、歌詞を見る限りはわからない。
歌を聴いた人それぞれが持つイメージに委ねられてゐるのだらう。
猫を飼つてゐる人は、その猫と同じ毛色の猫を思ひ浮かべるかもしれない。
猫を飼つてない私には、なんとなく黒猫が思ひ浮かんだ。
といふことで、今回は黒猫の写真を選んだ。
踊つてゐるやうには見えないが。
(2013年2月5日、横浜市中区本牧三之谷、ニコンD80,タムロンAF18~200㎜F3.5~6.3,ISO500,絞り優先オートf6.3,露出補正-0.7)