向島寺島町のある住宅の敷地内にキジトラ白猫と黒白猫を見た。
写真を撮らうとカメラを構へる。
すると、キジトラ白がカメラに興味あるのか、少し近づいてきた。
しかし、警戒してるのか、ある程度まで近づくと、それ以上は接近しやうとはしなかつた。
（2010年６月19日、墨田区東向島、富士フイルムFinePixA800）
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現在の東京都中央区銀座の東側は、京橋区木挽町であつた。
現在でも木挽町の名を冠したビルはある。
木挽町の名所といへば、歌舞伎座である。
歌舞伎フアンの間では、歌舞伎座に歌舞伎を観に行くことを「木挽町に行く」といふ言ひ方があつたらしい。現在でもこの言ひ方をするのであらうか。もつとも、歌舞伎座は現在改築工事中なので歌舞伎を観ることはできないのだが。
歌舞伎座近くのビルの敷地内に、キジトラ白猫がゐた。
（2010年６月６日、中央区銀座、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO400，プログラムオート）
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ブログ作成中の現在、眠い。
眠いと思考能力が低下し、掲載写真は安直に猫が寝てゐる写真もしくはあくびしてゐる写真となつてしまふ。
（2010年３月22日、台東区谷中、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO320，1/1250秒，f5.6）
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半月以上前の話であるが、６月６日は「楽器の日」といふことで、銀座・山野楽器では楽器の売上増を狙つて（と思はれる）、バイオリン、オカリナ、サツクス、フルート、ギターの演奏家によるミニライブを店頭で開催した。
私またたびは、このイベントの詳細を知らず、トリを務める顔なじみの演奏家の演奏しか聴かなかつた。
もつと早く来ていろいろな奏者の演奏を聴けばよかつたかなと思ふ。
さて、その顔なじみの演奏家とは、当ブログ「演奏の合間の笑顔」（2010.5.26）他でたびたび掲載のオカリナ演奏家・舞歌さんである。
いつも舞歌さんの大道芸での演奏は１～２時間の持ち時間一杯聴くことが多いので、この日の持ち時間30分弱は短くてもの足りない気がしたが、珍しい場所（銀座で聴くのは初めて）で聴けたのはよかつた。
（2010年６月６日、中央区銀座、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO800，絞り優先オートf5.6）
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私またたびは、このイベントの詳細を知らず、トリを務める顔なじみの演奏家の演奏しか聴かなかつた。
もつと早く来ていろいろな奏者の演奏を聴けばよかつたかなと思ふ。
さて、その顔なじみの演奏家とは、当ブログ「演奏の合間の笑顔」（2010.5.26）他でたびたび掲載のオカリナ演奏家・舞歌さんである。
いつも舞歌さんの大道芸での演奏は１～２時間の持ち時間一杯聴くことが多いので、この日の持ち時間30分弱は短くてもの足りない気がしたが、珍しい場所（銀座で聴くのは初めて）で聴けたのはよかつた。
（2010年６月６日、中央区銀座、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO800，絞り優先オートf5.6）
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角筈の町を歩いてゐると、太つたキジトラ白猫に出会つた。
撫でることはできた。
（2010年５月15日、新宿区西新宿、ニコンＤ80，シグマ70～300㎜ＤＧF4～5.6，ISO500，絞り優先オートf5.6）
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かつて寺島町といふ名だつた町を歩いてゐた。
ふと見ると、ある住宅の庇の上でキジトラ白猫が寝てゐた。
写真を撮らうとカメラを構へたところ、私の後ろから若い男性数人が大声で話しながら通りすぎた。
その声で猫は目を覚ましてしまつた。
（2010年６月19日、墨田区東向島、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO640，プログラムオート）
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先程まで、テレビ東京で放送されてゐた松竹映画「男はつらいよ・柴又慕情」（1972）を観てゐた。
といふことで、柴又で撮影した猫写真を選んでみた。
ただし、映画の舞台である柴又帝釈天からかなり離れた地点での撮影であるが。
（2010年４月３日、葛飾区柴又、ニコンＤ80，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO320，絞り優先オートｆ4）
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前回の茶トラ白を写真を撮つたり撫でたりしてゐたら、茶トラが近づいてきた。
この猫も首輪をしてゐるので、前回の茶トラ白同様この近所で飼はれてゐる猫と思はれる。
前回の茶トラ白より肉づきがいい。
この猫も撫でることができた。
（2010年６月５日、品川区大崎、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO400，プログラムオート）
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大崎の住宅地を歩いてゐると、茶トラ白猫に出会つた。
この写真で見るとわからないが、首輪をしてゐる。この近所で飼はれてゐる猫のやうだ。
人懐こいので撫でることができた。
数枚写真を撮つた中の寝転んでゐる写真を選んでみた。
（2010年６月５日、品川区大崎、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO400，プログラムオート）
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猫を探してかつて角筈といふ名だつた町を歩いてゐた。
公園の前を通りがかつた。
ふと花壇を見ると、キジトラ猫がゐた。
猫が花の陰からカメラを持つた怪しい中年を睨みつけてゐるところを写真に撮つた。
（2010年５月15日、新宿区西新宿、ニコンＤ80，シグマ70～300㎜ＤＧF4～5.6，ISO500，絞り優先オートf5.6）
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今月初めの土・日曜日に、四谷霞ヶ丘町の明治公園では、「アースデイ」といふエコイベントが開催されてゐた。
環境保護・保全活動報告の展示やハンドメイド品・オーガニツク飲食の販売等の出店があつたりしたやうなのであるが、会場の大半をフリーマーケツトが占めてゐた。
そのイベントの一環として大道芸が開催されてゐたのだが、フリマ会場の一角で細々とやつてゐるやうな印象であつた。
写真は当ブログ「桜の下の人形」（2010.4.14）他で掲載のPerformer Partsさん。
Partsさんは人形振り芸人の他ダンサー・振付師の肩書きをお持ちである（ダンス歴二十数年）。
以前高円寺の大道芸にて仮面を外してダンサーとしての激しい動きのダンスを披露されたことがあるが、ここでは人形振りの一環として人形らしさを失はない程度の激しさのあるダンスを披露。
（2010年６月５日、新宿区霞ヶ丘町、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO400，1/1000秒，f5.6）
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環境保護・保全活動報告の展示やハンドメイド品・オーガニツク飲食の販売等の出店があつたりしたやうなのであるが、会場の大半をフリーマーケツトが占めてゐた。
そのイベントの一環として大道芸が開催されてゐたのだが、フリマ会場の一角で細々とやつてゐるやうな印象であつた。
写真は当ブログ「桜の下の人形」（2010.4.14）他で掲載のPerformer Partsさん。
Partsさんは人形振り芸人の他ダンサー・振付師の肩書きをお持ちである（ダンス歴二十数年）。
以前高円寺の大道芸にて仮面を外してダンサーとしての激しい動きのダンスを披露されたことがあるが、ここでは人形振りの一環として人形らしさを失はない程度の激しさのあるダンスを披露。
（2010年６月５日、新宿区霞ヶ丘町、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO400，1/1000秒，f5.6）
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キジトラ猫がある住宅の門柱の上にゐた。
そこで思ひ出したのが、南佳孝が唄ふ「スローなブギにしてくれ」（松本隆作詞、南佳孝作曲、後藤次利編曲：1981年）の冒頭部。
「門柱～」（←それは「want you」）
（2010年５月15日、新宿区西新宿、ニコンＤ80，シグマ70～300㎜ＤＧF4～5.6，ISO500，絞り優先オートf5.6）
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以前「澁谷丹後町 木戸の下」（2009.3.21）「澁谷丹後町 木戸から出てきた」（2009.3.22）と題する写真を掲載したことがある。
これらの写真を撮影したおよそ１年半後の先日、撮影地点を通りがかつた。
すると、キジトラ白猫がゐた。
１年半前に会つた猫と同じやうだ。
再会したものの、警戒心の強さは相変はらずであつた。
写真とは関係ないが、「再会」（佐伯孝夫作詞、吉田正作曲、小澤直與志編曲、松尾和子唄：1960年）といふ歌がある。
（2010年６月５日、渋谷区東、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO400，プログラムオート）
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茶トラ白猫が住宅の壁面で爪をといでゐる。
別の茶トラ白猫がその前を通り過ぎる。
（2010年５月15日、新宿区西新宿、ニコンＤ80，シグマ70～300㎜ＤＧF4～5.6，ISO500，絞り優先オートf4.2）
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