半年程前、かつて淀橋区西大久保といふ名だつた町を歩いたことがある。
猫を探すためである。
ある住宅の勝手口附近に、猫が寝そべつてゐた。
（2009年９月26日、新宿区大久保、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO400，プログラムオート）
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魚屋の店頭である。
品出しの最中だらうか。
三毛猫は商品である魚を狙つてゐるのだらうか。
（2008年12月６日、港区新橋、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO800，1/125秒シヤツター優先オート）
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本日３月10日は「サボテンの日」ださうである。
といふことで、サボテンを前にしたアメリカンシヨートヘアの写真。
（2009年９月20日、足立区千住桜木、ニコンＤ80，シグマ70～300㎜ＤＧF4～5.6，ISO500，プログラムオート）
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タイトルは勿論、「見上げてごらん夜の星を」（永六輔作詞、いずみたく作編曲、坂本九唄：1963年）のもぢりである。
三毛猫が空を見上げてゐる。
私はこの後この三毛以外の猫にカメラを向けることに夢中で、三毛が何を見てゐたかを確認しなかつた。
それゆゑ何を見てゐたのかはわからない。
（2009年２月14日、台東区三ノ輪、富士フイルムFinePixA800）
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本日３月８日は「エスカレーターの日」ださうである。
江の島には「江の島エスカー」といふ登り専用で有料のエスカレーターがある。
江の島の頂上まで徒歩20分のところを４分で行けるといふ。
その最終出口の前に飲料の自販機が並んでゐる。
その前でキジトラ猫が寝てゐる。
（2009年７月31日、藤沢市江の島、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO800，プログラムオート）
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今回で当ブログの「猫」カテゴリは600となつた。
１回につき１枚の写真を掲載してきたので、猫写真で600枚を掲載してきたことになる。
このブログの猫写真は、東京都区内で撮影されたものが多いのであるが、台東区内で撮影されたものが137枚と一番多い。逆に、江戸川区内で撮影されたものは１枚もない。台東区内はよく歩くのだが江戸川区内へは滅多にいかないため仕方がないことなのかもしれない。
700枚達成時までには、江戸川区内撮影猫写真が掲載できるかどうかは想像がつかない。
さて、600枚目の今回、台東区内での撮影。
以前よく会ふ猫だつたのだが、最近見かけなくなつてしまつた。
（2008年10月25日、台東区上野公園、ニコンＤ80，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO400，プログラムオート）
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かつては向島区寺島町であつた町を歩いてゐたら、グレートラ猫に出会つた。
紫色の首輪をしてゐる。
この近くで飼はれてゐる猫だらう。
しかし、この猫は人懐こくはないやうだ。
警戒の目でカメラを持つた怪しい中年を見てゐる。
（2009年12月23日、墨田区東向島、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO400，プログラムオート）
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ここ最近、今年１月23日に幡ヶ谷本町で撮影した猫写真を掲載してきた。
この日、幡ヶ谷本町の隣町である角筈（現西新宿）にある東京オペラシティに行つた。
大道芸見物である。
当ブログ「2009年大道芸見納め」（2009.12.29）他で掲載のオカリナ演奏家・舞歌さんの演奏を聴きに行つたのである。
この日が私にとつて2010年の舞歌さん聴き初めであつた。
会場であるオペラシティの「サンクンガーデン」といふところは、その日は日陰に覆はれて寒かつた。
その寒い中、舞歌さんの演奏をじつくりと聴きながら撮影した。
写真はホワイトバランスを「晴天日陰」にして暖色で撮影してみた。
この色と深々とかぶる帽子で、寒さの中のほのかな暖かさを表現してみたつもりである。
ちなみにタイトルは、「冬のオペラグラス」（秋元康作詞、佐藤準作編曲、新田恵利唄：1986年）のもぢりのつもりである。
（2010年１月23日、新宿区西新宿、ニコンＤ80，シグマ70～300㎜ＤＧF4～5.6，ISO800，1/125秒，f4.5）
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前回の猫が逃げてしまつた後、前方やや遠くの方に、猫らしき姿を見た。
そのためそこ附近に行つてみた。
すると、住宅の玄関先に、三毛猫がゐた。
（2010年１月23日、渋谷区本町、ニコンＤ80，シグマ70～300㎜ＤＧF4～5.6，ISO400，プログラムオート）
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