先週末より、浅草六区では、この夏に引き続き大道芸イベントが開催されてゐる。
夏よりも規模は小さいやうであるが、この年末も土・日いづれか一日は顔を出して応援したいと思つてゐる。
今回掲載は先日観た一人、当ブログ初掲載のOliveさん。
オルゴールの音に合はせて人形振りをしてゐるところのもの。
オルゴールが止まると動きを止め、観客がオルゴールのねじを巻いて音が鳴りはじめるとまた動きだすといふパフオーマンス。
(2010年12月11日、台東区浅草、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO800,絞り優先オートf3.5)
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(附記2010.12.28)
後日浅草の古地図を見たところ、この写真撮影地点は六区ではなく四区であることが判明した。
黒白猫と出会つた。
猫と私の距離は5~6mくらゐだらうか。
私は写真を撮らうとカメラを構へた。
すると猫は一度伸びをし、こちらに向かつてのそのそと歩きながら「ニヤー」と鳴いた。
(2010年12月4日、台東区谷中、ニコンD80,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO400,プログラムオート)
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ブログ作成中の現在、眠い。
といふことで、前々回に引き続き、安直に眠り猫の写真を選んでしまつた。
(2010年8月21日、江東区富岡、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO640,絞り優先オートf5.6)
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ブログ作成中の現在、眠い。
といふことで、眠り猫の写真を掲載。
(2010年11月20日、新宿区西新宿、ニコンD80,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO400,プログラムオート)
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自宅では焼酎(缶酎ハイ含む)ばかりを飲んでゐる。(現在も焼酎甲類の緑茶割りを飲みながらブログを作成してゐる)
先月上旬、独りで新宿歌舞伎町の酒場にワインを飲みに行つた。
ワインを飲むことが主目的ではなかつたのだが。
当ブログ「酒の肴のからし種4」(2010.10.7)他で掲載の音楽ユニツト・からし種キャラバンのアコーデオン担当・shihoさんの演奏を聴くのが主目的である。
写真は笑顔で演奏するshihoさん。野口英世のおひねりをいただいてご満悦といふ表情だらうか。
shihoさんの演奏はよかつたが、相方のバイオリン担当・種さんがゐないのは淋しい。
さう思ふのは、大道芸では二人揃つての演奏を肴に酒を飲みなれてゐるからなのだらうが。
余談であるが、このときのまたたび参上については、shihoさんのブログに少々述べられてゐる。興味ある方は一読されたし(下記URL参照)。
http://blog.livedoor.jp/karashidanecaravan/archives/65423573.html#comments
(2010年11月6日、新宿区歌舞伎町、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO400,1/200秒シヤツター優先オート,フラツシユ使用)
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平和台の住宅地を歩いてゐると、猫らしきものがある住宅の敷地内へ入つていくのを見た。
その住宅のブロツク塀は、デザインのためなのだらうか、数箇所に長方形の大きな空洞があるブロツクが埋め込まれてゐた。
その空洞から住宅敷地内を覗いてみると、キジトラ白猫と目が合つた。
(2010年11月20日、練馬区平和台、ニコンD80,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO400,絞り優先オートf2.8)
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前回の写真を撮影した後、歩くこと十数分。
坂下の住宅の敷地内に、三毛猫が眠さうにしてゐるのを見た。
(2010年11月20日、板橋区坂下、ニコンD80,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO400,絞り優先オートf2.8)
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東坂下の裏道を歩いてゐると、三毛猫に出会つた。
三毛は私と目が合ふと、柵を隔てた土地内に逃げてしまつた。
三毛がそこで立ち止まると、私は「ニヤー」と声をかけながら写真を撮つた。
しかし、三毛はこちらを振り向かうとしなかつた。
(2010年11月20日、板橋区東坂下、ニコンD80,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO400,プログラムオート)
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夜は自宅で飲むのが好きなのである。(現在焼酎を飲みながらブログを作成してゐる)
しかし、先月下旬、夜の酒場へと行つた。しかも銀座。
酒を飲むことがメインではなかつたが。
その酒場では、「バーバラ村田のよるべナイトvol.2~ハードコアな女たち編~」といふイベントが開催されてゐたのである。
当ブログでたびたび掲載の大道芸人・バーバラ村田さんおよび加納真実さんが出演といふことで足を運んだのである。
このイベントの主役・バーバラ村田さんは、大道芸では毎度おなじみのパフオーマンスは行はず、たまに大道芸で披露する「かたわれ」と題するパフオーマンス(当ブログ「オペラシティの“かたわれ”」(2010.6.3)他で掲載)および、今年2月の両国における舞台公演で披露したパフオーマンスを熱演した。
今回掲載は、後者のパフオーマンス写真である。
なほ、写真掲載はしないが、加納真実さんおよび他の出演者のパフオーマンスも素晴しかつたことを補足しておく。
(2010年11月21日、中央区銀座、ニコンD80,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO1600,1/50秒,f2.8)
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東京都港区に、麻布狸穴町といふ町がある。
パープル・シャドウズが唄ふ「別れても好きな人」(佐々木勉作詞作曲、渋谷毅編曲:1969年)の二番の歌詞に出てくる町である。
その町で、キジトラ猫に出会つた。
撮影後、猫はすぐに逃げてしまつたが。
ちなみに「別れても好きな人」の歌詞は「歩きたいのよ狸穴 明かりが揺れてるタワー」なのだが、撮影地点からは東京タワー全体は見えず上方(1/5程度だつたかなあ…)が見えた。
(2010年10月7日、港区麻布狸穴町、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO400,絞り優先オートf6.3)
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