市原朝生原 キジトラ白の昼寝

ブログ作成中の現在、眠い。

といふことで、眠り猫の写真を選んでしまつた。

（2009年７月29日、市原市朝生原、富士フイルムFinePixA800）

浅草六区のなつメロ人形３

以前、「浅草六区のなつメロ人形２」（2010.12.20）「浅草四区のなつメロ人形～東京のバスガール」（2011.2.2）で、なつメロに合はせて人形振りをする芸人渦・マキさんの大道芸写真を掲載した。

本日４月10日は渦・マキさんの誕生日ださうである。
といふことで、渦・マキさんの写真を選んだ。

（2011年３月19日、台東区浅草、ニコンＤ80，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO640，絞り優先オートf3.2）

練馬関町南

３月の末、私は所用のため吉祥寺に行つた。
最寄駅は吉祥寺駅（JR中央線、京王井の頭線）なのだが、私はこの駅で下車したわけではなく、そこからかなり離れた西武新宿線の東伏見駅で降りた。
そこから吉祥寺目指して歩いたのである。

途中、関町南の駐車場にて猫を見かけた。
東伏見駅→吉祥寺駅を歩いて出会つた猫は、この一匹だけであつた。

（2011年３月27日、練馬区関町南、ニコンＤ80，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO400，絞り優先オートf5.6）

寝転んで二十騎町

前々回の写真を撮影した地点附近には、黒白猫もゐた。
当初、黒白は私のことを警戒して距離をとつてこちらの様子を見てゐた。
私が「ニヤー」と声をかけると「ニヤー」と返してきた。
しばらくすると、猫は私にのそのそと近づいてきた。
撫でてゐるうちに、猫は寝転がつた。

（2011年３月27日、新宿区二十騎町、ニコンＤ80，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO400，絞り優先オートf5.6）

白金猿町の白猫

本日４月６日は「白の日」。
といふことで、白猫の写真。
しかも撮影地はかつての名に「白」の字が入つてゐる町。

（2010年８月18日、港区高輪、富士フイルムFinePixA800）

牛込二十騎町

二十騎町の住宅地を歩いてゐると、駐車場をのそのそと歩いてゐるキジトラ猫を見た。
首輪をしてゐる。この近所で飼はれてゐる猫だらう。
私が「ニヤー」と声をかけると、猫は一時停止してこちらを見た。
そして私がこの写真を撮ると、猫はのそのそと歩き去つてしまつた。

（2011年３月27日、新宿区二十騎町、ニコンＤ80，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO400，絞り優先オートf5.6）

十二社 二匹でごろごろ

十二社の住宅地を歩いてゐると、二匹の猫がごろごろと転がつてゐるのを見た。
私がここを通りがかる前に、誰かがまたたび粉末を与へたのかもしれない。

（2011年３月５日、新宿区西新宿、ニコンＤ80，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO400，プログラムオート）

クライ・クライ・クライ

暗い写真である。
ご覧になつてゐるモニタ画面によつては、暗くて何が写つてゐるのかがわからないかもしれない。

公園の一角。
樹木が生ひ茂つてゐて昼間でも暗い。
そこに茶トラ白猫がゐた。

暗くても、敢へてフラツシユを使用せず、カメラの感度設定を上げずに撮つてみた。

タイトルは「クライ・クライ・クライ」（林春生作詞、筒美京平作編曲、ジ・エドワーズ唄：1968年）といふ歌の名を拝借。

（2010年７月19日、横浜市鶴見区三ツ池公園、ニコンＤ80，シグマ70～300㎜ＤＧF4～5.6，ISO400，1/100秒シヤツター優先オート）

運河沿ひの小径３

以前「運河沿ひの小径」（2011.3.22）と題する写真を掲載したことがある。
キジトラ猫を逆光線かつ露出アンダーで撮影した写真である。

今回、ほぼ同じ撮影地点で茶トラ猫を逆光線かつ適正露出で撮影した写真を選んでみた。
どちらの写真の出来がよいだらうか。
見る人によつて判断が分かれるだらうが。

（2011年２月26日、大田区東海、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO400，プログラムオート）