Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

脳ドック

2006年10月11日 | Blog徒然草
脳ドック行って来ました。
教え子のお母さんが本当によくしてくれて、診察は2時からだったのに1時半からMRIを撮ってもらいました。金属製のものはすべてはずして横になり、頭になにかベルトのようなものをつけて機械の中に入れられます。ブザー音や打楽器の曲のような作動音が少しうるさいですが、痛くも痒くもありませんでした。像映剤の注射も一切なし。約15分で終了。
二時までの診察開始を10分くらい待って、一番に診てもらいました。
診察室に入るとめがねをかけた先生がいて、偏頭痛もちだということを伝えると、パソコンを操作して撮りたてのMRIの画像を見せてくれました。自分の頭や目玉の輪切りを初めて見たのと、はー、人間の頭の中ってこうなってるんだー、という驚きでちょっと興奮してしまいました。
先生がいうには、大、小脳、脳幹、延髄、いずれにも全く異常はないということで、偏頭痛の頓服薬と点鼻薬を処方してもらいました。また、処方薬は、お母さんの御厚意でタダでもらって来ました(*^_^*)
僕の場合は偏頭痛なので処方薬が出ましたが、そうでない人なら6000円でお釣がきます。多分この手は僕以外にも使えると思います。最新の設備の整った非常に綺麗な病院です。急を要する方は私信しますので、どうぞお知らせ下さい。今度MUDさんにも教えてあげよう。
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今日の1枚

2006年10月11日 | MUSIC&ART
ラビリンス
スティング, エディン・カラマーゾフ
ユニバーサルクラシック

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ジョン・ダウランドをスティングが歌う。
オーソドックスな唱法ではないところがまた味わい深い。
やはり、「流れよ我が涙」はいいなあ・・・
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