Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

春に木管アンサンブル

2007年03月31日 | MUSIC&ART
モーツァルト:グラン・パルティ
マリナー(ネビル), レビン, アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ, モーツァルト
ユニバーサルクラシック

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先日、オペラシティーで、奥さんの知り合いの関係でチケットを譲ってもらい、久しぶりに木管のアンサンブルを聴いてきた。
菅原眸先生率いるスーパーウッドアンサンブルの演奏だった。
座席の居心地がいまひとつだったが、概ね楽しく聴けた。
演目は、フランセの「7つのダンス バレエ ソフィーの不幸」、R.ストラウスの組曲第4番、モーツァルトの「グランパルティータ」だった。欲を言うと、楽器の音のバランスにもう少し気を使って欲しかった。

グランパルティータは、長いが、とても楽しい曲だ。
久しぶりに、日頃の憂さをしばし忘れることができた。
コメント
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