今日は、偉大な友人の奥様のコンサートでした。今回はオーケストラも入って、音響的にさらに豊かに素晴らしくなりました。
子供の合唱団が、「チコタン」を、そして、大人の合唱団が、バッハの「マニフィカート」を、上演したあと、オペラ・カルメンの名場面集となりまして、非常にわかりやすい解説をして頂いて、また、独唱の方々もサービス満点でとても楽しゅうございました。
それから、今回のメインプログラム、カンタータ「土の歌」を、作曲者
佐藤眞氏自らの指揮により鑑賞させていただきました。
中学生の時、「母なる大地のふところに、我ら人の子の喜びはある、大地を愛せよ、大地に生きる、人の子ら・・・」と、終曲の「大地讃頌」を合唱で歌ったのを覚えています。これは反戦平和の歌だったのですね・・・。今回は、フルオーケストラで、素晴らしい合唱団の歌を聴きましたので、心底魂が震えました。いや~感動した!!!
実は、コンサートの直前、偉大な友人と、近くのイタリアン
オイステリア・イル・ピッチョーネでランチを食べ、ビールとワインをたくさん飲みました。リーズナブルで料理もおいしゅうございました。コンサートの前後にけっこう使えそうです。
酒が隅々まで廻ったためか、今日は6時ごろ家に帰ってきてからずっと今まで爆睡してました。晩飯を食べ損ないました。ホットミルクでも飲んでまた床に就きます。
久々にいい音楽と美味しい食事、友達の笑顔、とても幸せでした。
偉大な友人夫妻に感謝!!!